オールドレンズスナップのすすめ【exifの管理】

2020年4月10日 01:57

密かにオールドレンズライフを楽しんでいますKouです。

4000円レンズも使い様 pic.twitter.com/8eRnzXXyHN
— Kou (@ko_ref) December 4, 2019

オールドレンズとは

旧世代のレンズのことでほとんどがMFレンズ。このオールドレンズ、マウントアダプターを介して一眼レフやミラーレスに取り付ければ、問題なく使えるんです。

比較的安価なものは4000~1万円せずに買えちゃうというお財布に優しい反面、現行レンズ以上に沼にハマりやすい笑。

僕が持ってるオールドレンズをちょっと紹介。

開放付近で逆光条件で撮ると円形のハロが出る。これも加味して構図作りすると楽しい。

最も安いバブルボケレンズ！木漏れ日とか水面とかを撮るとバブルのようなボケが出ます。

New FD 50mm f1.8
FL 50mm f1.8

基本はFLの方はグルグルボケで有名ですね。（作例なくてすみません）

中古市場で出回っていて、メルカリ等のフリーマーケットでも売買されてますが、当たり外れはかなり大きい。中古レンズ屋で実際に見て買うのをお勧めします。

私の使ってる6Dmark2はレフ機ですが、レンズによってはマウントアダプターを介しても取り付けることができません。レンズの後ろ玉（カメラに近い方）がミラーに干渉してミラーが下りなくなることがあります。

ミラーレスでも沈胴式レンズ（レンズが沈み込む）はセンサーに干渉する危険ありなので要注意です。

オールドレンズは旧式のレンズのため、電子接点は無いものが多いです。もちろんExifデータは残りません（レンズ種類、絞り値等のデータ）

私の場合、SDカード内でレンズごとに保存先のフォルダを分けて保存するようにしています。

Lightroomにプラグインを入れることでExif編集できるようにもなるようです。（僕は面倒なので入れてません。）

参考記事

ゾーンフォーカスをマスターすればMFでピントを合わせる手間が省けます。ゾーンフォーカスについては下の記事が詳しいので読んでみてください！

おうち時間を工夫で楽しく

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