明るい夜に出かけて 劇中歌 歌詞
原作のページ数も記載しています。
間違っているところもあると思いますがご気づきの方はこっそり教えてください笑訂正します。
1 最初の曲 (無力感〜)P27~P31
無力感 腹の底から冷たくなって 気持ちがシラっとする
ほとんどの事がどうでもよくなる
世界から色が無くなるような
色が無くなんないで(曖昧) 失色状態の時も
これだけは色褪せなかった 笑えた 深夜ラジオ
聞けた 気持ちが 動いた 笑えた 安心した
力が抜けた 笑えた 眠れた ひとまず寝る
2 無限ループ スライダーP105
ただ彼女が初めて 本気で触れようとした
恋愛だもん だってそりゃ 恋愛だもん
恋に憧れていた 求めていた なのに
ダメだった (わかんない)
今でもわかんない(わかんない)
何がダメだったのか(わかんない)
今でもわかんない(わかんない)
どうしたらいいのか
無限ループ スライダー (無限ループ スライダー)
無限ループ スライダー (無限ループ スライダー)
どうしても分からない
3 20歳の夏P163~P164
夏 照りつける 太陽
カーテンを締め切った部屋で 寝る
あの頃の (20)の夏
4 猫になりたいP201
人間ってめんどくせぇな
おれは(おれは)人間でやりたくない
ねこにでもなって 冷たいタイルの上 丸まって寝てたいな
他のやつのこととか 考えたくない
いちいちあれこれとかんがえたくない
疲れる神経削られる
最後は自分に返ってくる
1番考えたくないのは 己自身のことだから
5 明るい夜に出かけてP327P334
明るい夜に出かけて 幾千の闇の中から
明るい夜に出かけて 終わりのない時を数えて
明るい夜に出かけてその声を探しに行く
1人 今は1人で
川に街灯のあかり 白い光
川面に連なる白い光 定まらずに揺れ動く
不思議な光の柱 道しるべのようで、海を指している
川面に光るしるし 導かれて、海
開放感はない
6 芝居ささったよ。の後P335
オレンジ、緑、白、黄色、赤
街の色が増える 寂しさは変わらない
通りの向こうの白々と光る
光り始めたコンビニは星で
星座を形作る、どれも1等星
見慣れた明るさ、見飽きない明るさ
俺の日常、人々の日常、日常の象徴
7 ここ見てたらなんか変わった?P339
バックトゥーザフューチャー
タイムマシンがなくても ただ心の中で
過去や未来を変える
8 富山と同じ大学行きたいP368
明るい夜に出かけて 幾千の闇の中から
明るい夜に出かけて 終わりのない時を数えて
明るい夜に出かけてその声を探しに行く
1人 今は1人で
自転車で走っている 夜の道 前にあいつと歩いた道
同じ道なのに 世界が違う
静かな町あかり 闇を際立たせる明かり
明るいのか、暗いのか
圧倒的に眩しいコンビニ
嬉しいのか、悲しいのか
心が暗い時ほど 眩しく見える
明るさを求める気持ちは きっと既に暗い
その暗さを心に抱えてる人を俺は信じてる
そんな蛾のようなやつなら
信じる言葉がある気がする
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