シェア
こなつ
2020年9月29日 18:04
やっと父の鎮静がはじまった。神経内分泌腫瘍と診断され余命3ヶ月の宣告を受けてまだ、1か月しかたっていない。緩和ケアに入院後まもなく父はもう頑張れないと言い始めた。もう父にとって生きている事は耐え難い苦痛でしかないんだと思う。でも母と先生が納得できないらしい内容を聞いた。父はつらいだろうなと、かわいそうに思った。早く眠ってしまいたいだろうに。でも、翌日母からお父さんのしたいように
2020年8月17日 15:49
すぐに亡くなる事はないと言われていた父の病気が急に悪化した。余命3ヶ月。それが医者の見立てらしい。この話を聞いても「そうなんだな」と思った。動揺もなければ悲しみもなかった。出てきた最初の私の言葉は「お父さん、やりたい事はないの?」父からの答えも「特にないな」定年退職してから10年近く好きな事をやって過ごしていた人だから何となくその答えに納得できた。後から聞くと母や私の兄弟は結構