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【正に情報の生け簀】「Google Keep」と「Gboard」で降ってきたアイディアを筆記用具なしで記録する

※この記事は2分で読めます

寝ている時、お風呂に入っている時、ウォーキングをしている時、食事後にぼーっとしている時、リラックスしているときにいいアイディがが浮かんでくるときがあるかと思います。

書き留めておかなかったために、
「あれ?なんだっけ!?」
と忘れてしまってしまうことって多発しませんか?
※私はそうでした(汗)

「そうでした」と表現したのは過去形で、忘れることがあまりなくなりました。
その方法として、Google KeepとGboardを使っているからです。

✅ Google Keepとは

Google製のメモアプリで、

✅ 動作が軽快
✅ 何でも記録(テキスト、画像、音声、手書き、URLなど)
✅ リマインダーが多機能(日時、場所、頻度などで設定可)
✅ スマホ、職場のPC、自宅のPCでも同期可能

こんなに機能があるので、私は長年使っております。


✅ Gboardの音声入力と併せて使う

Google Keepはメモ帳です。

で、そのメモ帳に何を使って書くのか。

便利なのが、Gboardです。※旧 Google日本語入力

これの音声入力が非常に便利です。

キーボード画面の右にマイクボタンがあるので、そこを押すと音声入力が可能です。

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Gboardの音声入力の日本語変換能力が非常に優秀で、ほとんど意図した日本語に変換してくれます。

✅ 活用方法

スマホがいつも手元にあることが前提になりますが、

✅ 布団に入っているとき
✅ ウォーキングしているとき
✅ お風呂に入っているとき ※防水仕様のスマホに限る

こんなときって、ふとした時にアイディが降りてきませんか。※この本にも似たようなことが書かれています。

そんなときに、Google KeepとGboardをインストールしておいて、

✅ 手元のスマホを手に取り、
✅ Google Keepを立ち上げ、
✅ 音声入力で吹き込む

これだけで、アイディが揮発しないですみます。

✅ まとめ

あまりメジャーなアプリではありませんが、以上のような使い方ができます。
新鮮で活きの良い情報をどんどん放り込みましょう。
正に情報の生け簀!

また、放り込んだ情報は放置してしまってたら勿体ない。
必ず、情報と情報を結びつけて、新たなアイディアを生み出す時間も必ず設けましょう。


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