朝活習慣を継続して人生をアップデートさせる3つのコツ
朝活習慣を継続できるようになったら、自分の思い描いた人生を送れると確信しています。
逆に、自分の思い描いた人生を送るためにも、朝活習慣が継続できるようになったとも言えます。
✅ 朝活のメリット
まず、脳が新鮮な状態であるので思考が冴えており、生産性が６倍とも言われています。
早朝で起きている人も少なく誰にも邪魔されない状態であるので、一人で集中できます。
そのため、心の余裕ができて、将来の重要なことに向き合える貴重な時間となります。
私が行っていることはこちら。
この効果的な朝の時間のために準備すべきことを説明していきます。
✅ ①就寝前の生活を整える
翌日に確実に早起きするために、前日の夜から準備が必要です。
夕飯を控えめにする
睡眠を優先させるため22時までには寝床に入る
翌朝に何をすべきか決めておく
「22時前に寝床に入るなんて…」
と思っている方もいるかと思います。
仕事で疲れているし、テレビ、漫画、ネットサーフィン（死後！？）だらだらしていたい…
そんな気持ちも分かります。
ただ、朝の抜群の効果的な時間の過ごし方を修得してしまったら、これらが如何に無駄に時間を過ごしていたかが分かります。
従って、とりあえずそういった類のものは一旦、我慢しましょう。
✅ ②起床のルーティンを決める
慣れない人は、朝を目覚めを心地よくするための環境を作りましょう。
目覚ましは心地よい音楽に
小鳥のさえずりや自分のテンションが上がる曲を、スマホのアラームにセットしておきましょう。水を飲む
コップ一杯の水を飲む有用性については以下の通りです。
朝起きたときに水を飲むことは、寝ている間に失われた水分を補給するうえで大切なのですが、さらに重要なのは、「胃結腸反射」を誘導するためです。胃結腸反射とは、簡単に言えば、胃腸の蠕動（ぜんどう）運動を促す反応のことです。この胃結腸反射を、コップ1杯の水を飲むことで生じさせることができます。朝はまだ腸が動いていない時間帯ですが、このときに水を飲むと腸が目覚めます。そして胃に水の重みが加わると、胃の下の大腸の上部にまで刺激が伝わり、胃結腸反射が起こって、腸の蠕動運動が活発になり、自然な便意が誘発されるのです。水分によって便が柔らかくなり、スムーズに出やすくなる効果もあります。
寝ている間の水分補給と、腸の活動が活発になる点が利点です。
軽くシャワーを浴びる
ボーっとした頭が一発で目覚めが良くなります。
私も初期の頃はこの方法を採用していました。家事をしておく
自由時間の獲得のために家庭内の義務を果たしておきましょう。
私は洗濯干しやゴミ捨て、風呂洗いなどをしてると、次第に目も冴えてきますｗ
上記に挙げたものは目覚めの補助的なものであり、本質は次項です。
✅ ③【超重要】綿密な人生の目標設定をしておくと起きられずにいられなくなる
「早く起きて行動したい！」
とひたすら思うようになります。
なぜなら、自分が「こうありたい」という目標設定を綿密に思考し、短期的、中長期的に何をすべきか明確化され、実現が可能になるのであれば、通常のことをしていたら時間が足りないことが分かります。
だから、起きることができるのです。
✅ 朝マックがおすすめ
朝起きて、自宅だと生活感があって集中しにくいケースもあるかと思います。
そんな場合は、マック、ガスト、ドトール、スタバなどのカフェ系のお店を活用しましょう。
洗練された空間は朝活には持って来いの環境です。
なおコスパ最強なのはマックです。
私は１０年以上はマックで朝活していますｗ
✅ まとめ
「早起きは三文の徳」とはよく言ったものです。
毎日を少しずつ積み重ねていく幸せを体感してしまったら、早く起きることが楽しみになります。
その甲斐もあって、私は、休日も同じ時間に目が覚めたらマックに向かうようになりました。
夢への実現が近づきますからねｗ
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