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腰痛の話


腰痛の定義 「腰痛」とは疾患(病気)の名前ではなく、腰部 を主とした痛みやはりなどの不快感と いった症状の総称です。 一般に座骨神経痛を代表とする下肢(脚)の症状を伴う場合も含みます。 腰痛は誰もが経験しうる痛みで す。
上記のように厚生労働省のホームページでは定義されています。

腰痛は、広義での症状の総称であり診断ではないわけです。
日本人の腰痛罹患率は一生のうちに3人に1人と言われもはや国民病を代表するうちの一つです。
腰痛のなかでも
ヘルニア すべり症 狭窄症 脊髄損傷など重篤なものでは神経症状をきたし感覚の低下や筋力の低下により日常生活を送ることができないものまであります。
また 「腰が痛い」と思っていたら筋肉や骨でなく腎臓と言われる臓器が原因だったということもあります!

たかが腰痛されど腰痛どんなお体の不調も放置せずに専門家や医療機関を訪れることが大切です。
皆様の健康を祈っています。

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