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2024.2月現在

おはよございます。
高校からはじめたのボクシング、13年間のプロボクサー生活を引退した小原佳太です。
 2024.2.13.に引退式を行いプロボクサーとして二度と選手として後楽園ホールに上がらないことを誓いました

 この記事では小原佳太の現在、そして、今後に向けてどのように動いているかを共有して私が今後どのようにボクシング業界に関わるかを知ってもらいます。

ボクサー来歴

 はじめに小原佳太がどんなボクサーだったのかを簡単に説明します。
岩手県立黒沢尻工業高等学校ボクシングを始め、2004年全国高校総体(インターハイ)でフェザー級3位。
高校卒業後、東洋大学に進学。2006年のじぎく兵庫国体成年ウェルター級優勝、2008年チャレンジ!おおいた国体成年ウェルター級優勝。
その後に一年間の会社員を経験してからプロボクサーとなり、
・第37代日本スーパーライト級王座
・第36代OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座
WBO-APウェルター級王座
・第56代日本ウェルター級王座
を獲得し、2023年にプロボクサーを引退しまし。
生涯ボクシング戦績はアマチュア:70戦55勝(30KO・RSC)15敗、プロボクシング:32戦26勝(23KO)5敗1分です。

現在

 高校入学時に始めたボクシング、他の仕事はせずにプロボクサー一本で生活してきた私は現在プロボクシングジムやボクシングフィットネスジムでボクシングレッスンを行っています。
 今後はボクシングの競技者として得た技術や経験、そして、ダイエットや健康管理の知識を多くのボクシングが好きな方、健康寿命を意識して運動を始める方向けにジムを作ろうと思っています。

 ボクシングレッスンをはじめ、ボクシング知識などはこちらのNOTE小原佳太の拳闘教室メンバーシップにて全て公開し、ジム設立に向けてジム見学にも足を運びながらボクシングフィットネスジムを行える物件を探していますので文京区新宿区千代田区渋谷区港区中央区目黒区品川区周辺で物件をご存じの方は是非ご教示ください。

今後

 ボクシングは闘争本能を掻き立てることだけではなく、スポーツとして楽しんで生活を豊かにしてくれるモノです。
ただ、観戦するためのボクシング業界はまだまだ分かりづらく知られていないことが多いので、もっともっと多くの方々が楽しんでもらうにはルールや制度の透明化、プロボクサーを増やし業界を活発化させるにはジム情報を知ってもらう必要があります。
 そこでボクシングプレーヤー歴20年で学んだ小原佳太の拳闘理論と知識でファンだけではなくプロボクサー、ボクサーになりたい方にも公平な情報を発信していくことが当面の目標ですので共感いただけましたら応援をよろしく願いいたします。
1人よりも2人で、2人よりも3人で進んでいきたい。

関連記事

 今回の記事でリンクに入れた記事を紹介します。
・小原佳太引退式

・NOTE小原佳太の拳闘教室メンバーシップ

・ボクシングレッスン(小原佳太の拳闘教室)

・ボクシングジム見学

・小原佳太Wikipedia


僕の知識がボクシングが好きな人に届きますように。