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事業は風呂で考えろ!平凡で終わらない事業の進め方

ご自身の仕事のこと、事業のこと、いつどこで考えられていますか?私はお風呂で考えています。仕事が終わってから事業に関連する本を少し読み、お風呂を貯め、お風呂の中で今日の振り返り、明日のこと、事業の今後を考えたりしています。
今回はお風呂で事業を考える!ということのメリットをお伝えしたいと思います。

端的に何がいいのか?

まずひとつめに、仕事終わりでは疲れた脳と体があるだけです。その状態ではまともに考えることはできません。ですので湯船にゆっくりつかりながら思いを巡らせると疲れが取れ、思考に良い傾向が現れると思います。
ふたつめに、今日得た情報をすぐに活かせるということです。翌日の朝では遅いのです。仕事が終わったら一度整理をしておいて、一度睡眠し、翌朝もう一度考えてみるのです。そうするといろいろなポイントに気づいたり、理解がより深まったりします。
みっつめに、仕事時間に集中することも必要ですが、なにか別のことをしているときに考えごとをしていると、全く違った視点と視点がくっつくことがあります。そしていろいろな思考実験ができるので多数の選択肢が出てきます。お風呂では断然ソレが起きやすくなるのです。これが事業を平凡化させない秘訣です。

ちなみに健康にもいいよ

まったく別軸の話ですが、湯船に10分〜15分浸かっていると睡眠の質も上がるようです。そのため翌日の朝もスッキリと目覚められ、夜に考えたことの振り返りがしやすくなります。また、スッキリと目覚めた時間を本を読むインプットに回しても効率的です。このサイクルを回すことでたくさんのインプットができ、仕事のこと、事業のことを考えられるようになります。

長風呂には気をつけろ!

みなさんお風呂では何を考えられていらっしゃるでしょうか?そもそもシャワーしか浴びない!という方もいらっしゃるとは思いますが、ぜひ一週間ほど続けられてみてはいかがでしょうか。仕事の質が変わってくると思います。

くれぐれも長風呂、お風呂で寝落ちにはお気をつけて・・・

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