小笠原和将

作業療法士・認知症ケア専門士として総合病院の回復期で臨床をする傍ら、研修会や学会の企画…

小笠原和将

作業療法士・認知症ケア専門士として総合病院の回復期で臨床をする傍ら、研修会や学会の企画運営をしております。

記事一覧

平成30年度「東海北陸作業療法士会リーダー養成研修会」参加しました(^^)/

「東海北陸作業療法士会リーダー養成研修会」に参加させていただきました。 <目次> ●なぜ必要なのか? ●どんな内容だったか? ●何を学んだか? ●まとめ ●なぜ必要…

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臨床の強化書で学べた情報発信の仕方と重要性

本日は「臨床の強化書」に参加しました。 「臨床の強化書」とはセラピストが抱える漠然とした不安に対し、”未来”を考え、”今”をどのように生きるべきなのか?、不安を…

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平成30年度「東海北陸作業療法士会リーダー養成研修会」参加しました(^^)/

「東海北陸作業療法士会リーダー養成研修会」に参加させていただきました。

<目次>
●なぜ必要なのか?
●どんな内容だったか?
●何を学んだか?
●まとめ

●なぜ必要なのか?
 士会の言葉を借りて説明させていただきますと、「士会活動に関心が少ない会員の増加、協会・士会離れが目立つ中、作業療法士として自覚と責任をもち、自ら作業療法士としての力を向上させていく次世代の士会リーダー養成を目指す必要性が

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臨床の強化書で学べた情報発信の仕方と重要性

本日は「臨床の強化書」に参加しました。

「臨床の強化書」とはセラピストが抱える漠然とした不安に対し、”未来”を考え、”今”をどのように生きるべきなのか?、不安を見方につけるための”スキル”や”コミュニティ”を手に入れることを目的としたセミナーです(下記URL参照)。私が今年度最も期待して受講しているセミナーです。

2日目の本日は「臨床知識・技術・経験を活かすためにする情報発信の重要性」をテーマ

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