小笠原和将

作業療法士・認知症ケア専門士として総合病院の回復期で臨床をする傍ら、研修会や学会の企画…

小笠原和将

作業療法士・認知症ケア専門士として総合病院の回復期で臨床をする傍ら、研修会や学会の企画運営をしております。

最近の記事

平成30年度「東海北陸作業療法士会リーダー養成研修会」参加しました(^^)/

「東海北陸作業療法士会リーダー養成研修会」に参加させていただきました。 <目次> ●なぜ必要なのか? ●どんな内容だったか? ●何を学んだか? ●まとめ ●なぜ必要なのか?  士会の言葉を借りて説明させていただきますと、「士会活動に関心が少ない会員の増加、協会・士会離れが目立つ中、作業療法士として自覚と責任をもち、自ら作業療法士としての力を向上させていく次世代の士会リーダー養成を目指す必要性がある」からだそうです。  私は「第27回愛知県作業療法学会」 の実行委員長とし

    • 臨床の強化書で学べた情報発信の仕方と重要性

      本日は「臨床の強化書」に参加しました。 「臨床の強化書」とはセラピストが抱える漠然とした不安に対し、”未来”を考え、”今”をどのように生きるべきなのか?、不安を見方につけるための”スキル”や”コミュニティ”を手に入れることを目的としたセミナーです(下記URL参照)。私が今年度最も期待して受講しているセミナーです。 2日目の本日は「臨床知識・技術・経験を活かすためにする情報発信の重要性」をテーマに「ITの有用性を再認識」、「実は知らない正しいググり方」、「超基礎的なプログラ

    平成30年度「東海北陸作業療法士会リーダー養成研修会」参加しました(^^)/