今日の哲学

今日は究極論
社会がどうなっていようが肉体反応が出たらすべてを放棄してしばらく休む。会社なんか辞めてしまえ。経験上うつ・不眠が始まってからでは精神科にかかってもあっという間に精神疾患の症状に変わっていく。
マゾヒズム(苦痛と戯れる)っていうのはマゾヒストという病気なのである。それを具体的に説明すると社会的地位に敏感で変にプライド(世間体・虚栄心・自意識)が強く、内面的苦痛をそのままにしておくから、関係性の中で怒り出したりするという病気である。これは国家単位の問題である。
現代思想にはもはや社会的成功には意味はないという啓蒙すらある。それは社会性とかじゃなくて単なる個人の欲望である。
誰がホリエモンに金儲けしろと頼んだ?
俺も誰からも頼まれていないということに気づいて作曲を止めたのである。
堕ちよ、生きよ、生きて自分にとって本当に価値のあるものを発見せよと坂口安吾は言った。社会や誰かのために死ぬなんていうのは自分への偽りである。
精神症状と付き合いながら頑張るなんていうのは、二重のマゾヒズムであり、自殺行為である。ただの肉体反応に戻っても疲れは残るんだよ。俺は勉強はできてもしばらく行動起こせないもん。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?