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インスタグラム GoProJapan フィーチャー #8

ステイホームな今年のGWは、仕事を休まずにこなしてる私としては道路が空いててありがたいです。
物流の一端を担ってますので、このGWも休むに休めないんですが、早く仕事が片付きますので非常に助かります。
接触を八割減とはいきませんが、半分以下には減らせていますし、マスクとアルコール消毒でクルマで出ている間も身を守れてますので、終息まで気を抜かずに頑張りたいと思います。

今日の画像は、インスタグラムでのGoProJapanからの八つ目のフィーチャー。
そして、三度目のGoPro Photo Of the Dayを獲った画像になります。

画像1

撮影機材はGoProFusionで、こちらは360°全天球動画から静止画として切り出したモノです。
購入直後のテスト撮影を兼ねた撮影でしたので、設定は動画のデフォルト設定のままだったはずで、5.2K-30fps、ISO上限は3200だったかと思います。

MAXがFusionの後継機になります。
MAXでは引き継がれず、Fusionでしか出来ない撮影モードもありますので、Fusionは今でも人気がありますね。

オーバーキャプチャとゆう手法でしか、動画も静止画も切り出せないのですが、この手法ですと縦横問わず16:9の画角でしか切り出せません。
アワードには9:16縦構図の画角と、Lightroomでレタッチした2:3縦構図で応募しましたが、インスタグラムで公式アカウントからフィーチャーされると一枚目の画像の画角になります。

2:3縦構図が、コチラになります。

画像2

「スゲータイミングでシャッターが…」

とか思う方が、ちょいちょいいらっしゃるんですが、先に記述してある通り動画からの切り出しで、30コマ/秒で撮影された動画で、しかも360°全天球で撮影しておりますので、切り出しの際に飛行機の位置を合わせるくらいは簡単な事なんで、この画像自体の撮影は簡単ですし切り出しも簡単です。

何が難しいかと言うと…

空を飛ばない。

海に潜らない。

波に乗らない。

ウィンタースポーツで飛ばない。

絶景を求めて旅をしない。

秘境へ冒険をしない。

乗り物でエクストリームな事をしない。

こうゆう条件下で撮影したモノで、アワードやPODを獲るのが難しい…
フィーチャーされてるモノも、アワードやPODを獲ったモノも、自宅から半径80km以内で撮影されたモノばかりです(笑)

少し違う話になりますが、5年ほど前にGoPro本社のアワード担当の方とメールでやり取りした事がありまして、それがアワードへの応募作品についての事でした。

画像3

コレがその作品なんですが、16:9の画角の静止画です。
HERO4BKから、4Kのタイムラプスムービーを直接作れるようになったんですが、「それなら、そこから切り出して応募したら良いじゃね?」とゆう考えで応募しました。

本社のアワード担当の方から、画像情報が無いからレタッチ前の原画を送って欲しいと言われ、切り出した画像を送るも、画像情報が無いがどうゆう事だと問い合わせがあり、先のタイムラプスムービーからの切り出しを伝えると落選した訳です。

「ビデオアワードにはビデオモードで撮ったモノを、フォトアワードにはタイムラプスを含むフォトモードで撮ったモノで応募して下さい」

と、その際に注意を受けたんです。

でも、HERO3BKにMovie+Photoとゆう撮影モードがある訳ですよ。
動画を撮影しながら、静止画を設定した秒数毎に切り出して保存してくれるんですが…
それで撮ったモノはどうゆう扱いになるんだ?自動か手動かの違いだけで、やってる事は同じなんですけど?とゆう事を伝えると…

「上にもう一度かけ合ってみるから待ってくれ」

と。
まあ、結果としてダメだったんですが(笑)

ちょっと話が長くなりましたが、このFusionで頂いたPhoto Of the Dayは、動画からなんだけど良かったのかな… とゆうモヤモヤの残る一枚な訳です。


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