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新しいEdgeをインストールしてみた

今朝リリースをみて会社のWindows10 PCにいれてみた。
今回はDEV版を、ダウンロードは下記より。ちなみに日本語ページはまだないです。

実は最近Microsoftが好き

以前は全くもって嫌いだった。

それはMacが好きということの裏返し以上で、IEという悪の巣窟の生みの親に加え、Skypeの買収に始まり、Sunrise、Wunderlistと...ことごとくサービスを改悪してきたからだ。

最近だとGithubの買収には最初懐疑的だった。愛おしいOctcatがMicrosoftによって改悪されると思うと悲しくて。。。(結果的にMicrosoftはDeveloperコミュニティとはいい距離感を保てているのかなと。)

SD ASIAより転載

転機

転機はSurface Studio。これにはJobs亡き後、久しぶりワクワクさせられた。今ではVisual Studio Code使っているし、昔持っていた拒否反応は全くなくなった。

話をEdgeに戻す

話をブラウザの話に戻そう。悪しきInternet ExplorerからEdgeへの移行はフロントエンド開発のコスト削減、テストの簡易化を大きく進めたと思っている。

今回のChromium移行でどれだけのインパクトがあるかはまだわからないけど、CSS3対応が広く行われることでユーザーのブラウザを気にせず再現性の高い表現を提供できるのはデザイナーにとっては非常に喜ばしいことだと思う。

最後に

タイトルが釣りっぽいけど、CEOのサティア・ナデラの記事は最近よく読むようにしている。この人はMicrosoftを完全に復活させたなと。

適切な人員配置旧来のビジネスモデルからの脱却

これを大きな組織で短期間にやってのけたのはすごいし、これこそが僕も感じているMicrosoft=かっこいいのブランディングに繋がっていると思う。

Mac版のEdgeを早く触ってみたいと思わせられた朝でした。


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