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七号食で自分を観察(8日目)

写真は七号食生活明けに食べたいとん水のカツ丼です。

ここまでで 67.2 ⇨ 64.8kg (2.4kgの減量)。
4月〜5月で友人の店でテイクアウトに励んだら(言い訳)
ふだん自炊の人間は外食で肉がつく、とわかったのだが
その肉が落ちた模様である。ひと安心。

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朝:寝かせ玄米(レトルト)、ごま塩、白湯
農園:お砂糖入りカフェオレ
昼:寝かせ玄米(レトルト)、ごま塩、ほうじ茶
外出:炭酸水、ミネラルウォーター
夜:寝かせ “途中の” 玄米、ごま塩、ほうじ茶
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毎週末、共同農園に参加している。
休憩時間にいつもコーヒーを淹れて飲んでいて
今日は断らなくちゃ、と前日まで考えていた。
飲んで気づいたのは帰りの電車のなかだった。

少なくとも1週間はほぼ玄米しか胃に入れていないわけで、畑仕事して空腹になった胃に、割とケミカルなカフェオレ(顆粒の砂糖と脱脂粉乳とコーヒーのスティック)が収まったのだ。
とはいえ何も変化がなかったことを思い出した。
おえ、とか、新しい感覚になるのかと夢想していたから。

夕方になって、近しい友人の小さな店のDJを聴きにいった。
親しい内科医の知人がいて、今日の顛末を話すと腑に落ちた。

「ファスティングじゃないから大丈夫だよ! 
だって毎日玄米食べてるんでしょう?
急に異物が入っても、空っぽじゃないから胃が痛まないし、変化に耐えられるんだ」
「ファスティングのほうが、注視しないとよっぽどリスクあるよ」

なるほど、である。

ファスティングしていた友人は、明けたあと揚げ物なんで無理!と豪語していたが、
じゃあ予定通り、14日間が明けたら
とん水のお二人に会いにいって、カツ丼食べよっと。


つづく

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