Kanasugi | ミチビク取締役CTO

ミチビク株式会社 取締役CTO。日本CTO協会Contributer。Prisma, …

Kanasugi | ミチビク取締役CTO

ミチビク株式会社 取締役CTO。日本CTO協会Contributer。Prisma, Next.js, Node.js。名古屋大学🇯🇵・ウプサラ大学🇸🇪・NY大学🇺🇸。ワークス→フリーランス→ミチビク。noteでは、未来のCTOを増やすために役に立つコンテンツを提供します。

最近の記事

Findy Team +を通じて開発者体験向上を目指すミチビク(実データ公開します

導入2024年1月から、Findy Team+を導入いたしました! 導入してこれから頑張っていくぞ!という期待を込めてnoteを書かせていただきます! また、導入して約1ヶ月がたっての効果も少し記載させていただきます! 実データも公開するので、ぜひ見てください! 目的:開発チームの生産性向上生産性向上の背景と目標 エンジニア1人あたりの生産性を向上させると共に、開発者体験がよくすることを第一目標として導入いたしました。 Findy Team+を導入するまでは、ミチビクの開

    • ミチビクのオフショア開発チーム紹介

      1. はじめにミチビク株式会社では、国内の開発力をさらに強化し、グローバルな視野でのプロダクト開発を目指して、オフショア開発を積極的に取り入れています。特に、ベトナム・ハノイにあるワノソフト社とのラボ契約を通じて、日本のチームとベトナムのチームが一つとなり、技術の垣根を越えた共同作業を行っています。 ミチビクのオフショア開発チームは、新規機能の開発において中心的な役割を担っています。契約上は別会社としての立場ではありますが、私たちにとっては、国境を越えたワンチーム。同じ目標

      • ミチビクのエンジニアとデザイナー紹介

        1. はじめに「michibiku」取締役会DXプラットフォーム michibikuは取締役会の全過程を一気通貫でデジタル化し、AI技術を活用した議事録の自動作成機能を提供しています。 まずは、30秒の紹介動画をご覧ください。 問題: 多くの企業は取締役会の運営において、紙ベースの資料作成、手動での議事録取り、電子メールでの招集通知の送信など、時代遅れの手法を用いています。この結果、非効率な運営となり、意思決定の質も低くなってしまうことが常態化していました。 背景: G

      Findy Team +を通じて開発者体験向上を目指すミチビク(実データ公開します