【月間MVP表彰】導線を意識したUI設計でManageboardをもっと大きなプロダクトに！

こんにちは！コミュニケーション推進部です！
全社MVPの受賞者に今回もインタビューを実施してみました！

第17回月間MVP

第17回受賞者の開発本部 開発部 岩壁さんにお話を伺ってみました。

体現したカルチャー
#シンプルなストーリーを追求する

―MVP受賞おめでとうございます！受賞した時の気持ちをお聞かせください。

岩壁：特別いつもと違うことをしていた訳ではなかったので、正直びっくりしましたが選んでいただいてとても嬉しかったです！

―体現したカルチャーが「シンプルなストーリーを追求する」でしたが、心がけていたことを教えてください！

岩壁：私は開発部でUI設計を担当しているのですが、必要な時にコミュニケーションをとることと、できるだけ客観的に物事を見ることを意識して業務に取り組んでいます！

―必要な時にコミュニケーションというのは、具体的にどういう時でしょうか？

岩壁：デザイナーの藤田さんと相談しながらUIを検討し、エンジニアさんとは実装が可能かどうかや、どのような作りにするのが最適かを相談しています。CPO室の小野さんには、お客さまの気持ちに寄り添ったUI設計になるよう議論しながら作成を進めています。
必要な時にコミュニケーションを取る事で、結果的に作業時間の削減に繋がったり、業務にはやく着手できるようになるので、コミュニケーションの大切さは常に実感しています。

―コミュニケーションってすごく大事ですよね！

岩壁：自分だけで解決できないことが結構あるので、その都度エンジニアさんやデザイナーさん、CPO室の小野さんに相談しています！そのおかげでスムーズに進められているのでこれからもコミュニケーションはとっていきたいです。

―「客観的に物事を見るように意識していること」についてはいかがでしょうか？

岩壁：独りよがりな考えにならないように客観的に物事を見るようにしています。自分がこうしたいと思う前に、使う人の気持ちになってみると、無駄なものを減らせて複雑にならずに済んだりするので。

―なるほど！丁寧だから良いというわけではないんですね！

岩壁：丁寧に越したことはないと思うんですけど、機能的にもUI的にもそこまで丁寧にする必要があるのかを考えて、シンプルかつ直感的なデザインになるように意識しています。

―そう思ったきっかけはあるのでしょうか？

岩壁：Manageboardを初めて触った時、少し分かりにくいところが結構ありそうだなと思ったんです。私自身ややこしいものが苦手で(笑)。なのでもう少し直感的に触れるサービスにしたいなと思いました。

―直感的なデザインを考える際に一番大事にしていることはありますか？

岩壁：色の使い方ももちろん大事ですが、ボタンの配置だったり、ボタンを押すとどの画面に移動するかなど、お客さまがManageboardを使っていて迷わないような導線になっているかを意識しています！導線が分かりやすいと、抵抗なくManageboardを使っていただけると思うのでお客さま目線というのは大事にしています。

―Manageboardの機能開発の中で、岩壁さん的にシンプルかつ直感的なデザインを表現した部分は具体的にどちらでしょうか？

岩壁：少し前のことになってしまうので記憶が曖昧なのですが(笑)、「報告書の作成機能」は担当させていただきました！社内で行っているスプリントレビューでは色々な部署のメンバーからフィードバックをいただけるので、意見を参考にしてこれからも分かりやすいデザインにできたらと思います。

報告書の作成機能：作成したレポートをまとめてPDF出力する機能

―ありがとうございます！では最後に今後の意気込みを教えてください！

岩壁：まだまだ未熟な部分がたくさんあるので引き続きユーザー理解とUI/UXデザインの勉強をして、どんどん大きくなっていくManageboardに貢献できるようにしたいです！