【月間MVP表彰】自分が培った知識×新たな視点による業務設計力
こんにちは!HR部です!
全社MVPの受賞者に今回もインタビューを実施してみました!
第20回月間MVP
第20回受賞者のコーポレート本部事業サポート部 山田さんにお話を伺ってみました。
約3か月前にマーケティング部署から事業サポート部に異動され、すぐのMVP受賞となりました!
体現したカルチャー
#期待を超えたサプライズを提供する
ー受賞おめでとうございます!
山田:
ありがとうございます。
ー受賞は初めてですか?
山田:
初めてです!
ーご自身のお名前と写真が表示された時のお気持ちはいかがでしたか?
山田:
7月に初めてノミネートいただき、8月にMVPに選んでいただいたという経緯でしたが、
これまで選ばれることもなかったので、自分がMVPを受賞すると思っていなかったので驚きました!
ー嬉しいというよりもまずはびっくりしたという感じでしょうか?
山田:
そうですね!
ー評価されたと想像できる取り組みや普段から心がけていることなど、思い当たる要因はありますか?
山田:
これまでマーケティング部署内や本部内でのコミュニケーションが多く、そこまで大きく輪を広げて他のメンバーと関わることはありませんでした。
ですが、マーケティング部での知見を持って今回事業サポート部に異動し、周りとコミュニケーションをとっているのでその知見を活かす機会が増えました。
結果的に周りの目に触れるところで動け、より注目していただけたのかなと思います。
ーなるほど!
なぜ今回山田さんはご自身が選ばれたと思いますか?
山田:
新しい視点を持てたからだと思います。
「これってなんでなんやろう?」と思えるのは他部署を経験しているからです。
疑問を疑問のままで終わらせることなく疑問を表面化させ、こうやった方がいいのではないでしょうか?という提案や質問をしていたことが理由だと思います。
ー体現しているカルチャーが「#期待を超えたサプライズを提供する」とのことでしたが、心がけていたことはありますか?
山田:
期待を超えたサプライズを提供できたのは最終結果だと思っています。
誰かにサプライズを与えたいと思っていたというよりは、
本質的なことを考えたり自分がこれまで得てきた知識の中でもっと最適解があるのではないかと考えたりしていました。それが結果的にサプライズにつながったのだと思います。
ーどうやったら喜んでもらえるか?を考えるのではなく他部署での経験を活かして深く考え、本質に向き合おうとした結果周りの方が喜んでくださったということですね。
ちなみに担当業務として何を担っていらっしゃいますか?
山田:
みんなで分担することもありますが、事業サポート部では大まかに担当する部署がきまっています。私は業務設計部の業務依頼を受けることが多いです。
ー普段は業務設計部の方とお仕事されているのですね。
どんな種類の依頼が多いですか?
山田:
大きく分けるとルーティン業務とテンポラリー業務と2種類あります。
例えば、業務設計部の部内構成としては、営業とデリバリーと2つに分かれているのですが、営業が受注を受けた後デリバリーに引き継ぎをする際の橋渡しになる業務をすることがあります。
これは先ほどの後者にあたるテンポラリー業務で、フォルダ作成やアジェンダ作成、タスク整理等が含まれます。
お客様のオンボーディング対応においてデリバリーチームの手が足りないときに手伝うこともあります。
ーひたすらデータとにらめっこというよりは必要なところに先回りして手を差し伸べていくような業務で、一人で完結するものもあれば人と人をつなぐものもあるのですね。
幅広いですね。。大変な業務ってありますか?
山田:
異動してきてまだ3か月ではありますが大変だと感じたことはないです。
お客様の部署別、役職別に設定を変えないといけないというようなコツコツとした地道な作業はあるので、それは頑張らないといけないと思いますが(笑)
操作するデータが給与等になるとお客様の個人情報なのでそこは慎重にならないといけないですね。
ー一番にやりがいを感じるようなお仕事はどんなことですか?
山田:
業務設計部の業務を設計することです。(笑)
こうやったらより動きやすくなるんじゃないかというのを考えて、それが受け入れられるとやりがいを感じますね。
たとえ受け入れられなくても、その背景についてより知ることができます。
例えばスプレッドシートで管理しているデータをSalesForceに移せないかと考える等です。
ー他部署だからこそ見える視点もありますよね。
ちなみに賞金の使い方は決まってますか?
山田:
現在事業サポート部内で話し合ってます!
全員関西ですがご家族がいらっしゃる方もいるので飲み会なのかランチに行くのか決めたいと思います。
ーメンバーの皆さん仲いいですよね。
山田:
仲いいと思います。
事業サポート部に来て和気あいあいとしている雰囲気をよく感じています。
ー最後にこんなことに取り組みたい、チャレンジしたいと思うことはありますか?
山田:
スプレッドシートで管理しているデータをSalesForceで管理できるよう、整えることに取り組んでいきます。
もともとやることが多い部署なのですが、さらに工数を取られている感覚があるのでまずは足元のできることから整備を進めていきたいです。
業務設計がやるべき業務により注力できるように、そして一分一秒でも多く休めるように(笑)
その気持ちを大事に頑張りたいです。
ー素敵です。
綾乃さんは少し先の未来が見えているとお聞きしているので、すごい人なんだなと尊敬しております。
山田:
おお、恐れ多い(笑)
ー応援しております。(笑)
山田:
ありがとうございます。(笑)
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