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事業サポート部の仕事紹介

事業サポート部の役割

リレーション本部の責任者をしています高木です。
今回は、リレーション本部の事業サポート部のご紹介をしたいと思います。

リレーション本部には、事業サポート部とリレーション推進部があります。
ナレッジラボの事業成長にともない、各本部の活動をサポートする部署が必要になり、2020年に事業サポートは作られました。
まだまだ若い部署です。

事業サポートの活動は、非常に多岐にわたります。
端的にいうと、お客さまと直接やりとりする前線のメンバーの活動を、広く支える活動を行っています。

ナレッジラボの高い成長を今後も継続するために、事業サポート部は非常に重要な部署であると位置付けています。
事業サポート部の活躍が今後のナレッジラボの成長スピードを決定づける、といっても過言ではありません。

事業サポート部の仕事

では事業サポート部の仕事を見てみましょう。
現時点の主な仕事は次の通りです。

  • 契約書の作成、管理、社内押印申請

  • Salesforceのデータ入力、レポート作成

  • マネーフォワードクラウド請求書での見積書・請求書・領収書の作成、送付

  • 各部の月次締め業務のサポート(仕訳業務などナレッジラボ自身の経理業務を除く)

  • 各部の定例アジェンダの更新、スケジュール、WEB会議設定、資料作成の補助

  • Manageboardトライアル環境の設定

  • マネーフォワードクラウドシリーズの設定代行

  • カスタマーサクセス部のヘルススコアの作成

  • コンサルティング部の提案書の作成

  • Slackワークフローの作成

  • 社内手順書の作成、更新

  • 郵送物の受取・発送

業務内容からすると、一般的な職種ではいわゆる営業事務が近いかもしれません。
また、自社の経理を行ういわゆる経理事務とは明確に異なります
一般的な営業事務の業務範囲をかなり広げて、「(別部署の)コーポレート本部が管轄している人事・経理・総務以外の全てのバックオフィス業務」を管轄しているイメージです。

仕事の特徴

ナレッジラボは急成長しており、今後も同等以上の成長を見込んでいます。
このような事業環境では、各部署の仕事は短期間で大きく変化します。
1年間同じ仕事のやり方を続けている状態であれば、会社の成長に個人が置いていかれることになります。

事業の成長に伴い、やるべき業務はどんどん増えていきます。
正しく、より迅速にできる方法を常に考え続ける必要があります。
ポジティブに捉えると、自分で能動的に考え、工夫でき、チャレンジできる面白さがある仕事です。

事業サポート部の仕事で身につくこと

事業サポート部の経験を通じ、どのようなスキルを身に付けることができるでしょうか。

上記業務に直接紐つくスキル、例えば契約書の作成スキルやSalesforce等のITツールを使いこなすスキルは当然に身に付きます。
ただ、近年のITツールは使い勝手もよく、ツールを使いこなすスキルは実はあまり重要ではありません。

事業サポート部で身につくスキルで重要なものは、「新しい業務に適応するスキル」です。

もう少し具体的にいうと、「新しい業務を進める際に、勘所を抑え、関係者と適切にコミュニケーションをとり、スムーズに進めていくスキル」です。

このスキルは、時代を問わず、どの会社でどの仕事をする場合も必要になるものです。
いわば普遍的なビジネススキルです。

ナレッジラボの事業成長に伴い、事業サポート部は、日々新たな業務依頼を受けます。
依頼を受けた業務の勘所を抑え、あるべき形をイメージし、正確・迅速に処理するスキルはとても重要で、事業サポート部で最も必要とされるものです。

事業サポート部の今後

事業サポート部は現在3名の体制です。
今後は多くのメンバーを迎え入れる予定です。
ナレッジラボが今の成長速度を維持できるかは、事業サポート部の活躍にかかっています。
それほど重要な部署です。

事業サポート部の仕事に興味のある方へ

ナレッジラボでは定期的にWEB説明会を行っています。
興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にご参加ください。


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