見出し画像

【ナレッジラボを知る】新メンバーへのオンボーディング

こんにちは、人材戦略チームの藤原です。
この記事では、ナレッジラボのオンボーディングについてご紹介したいと思います!


こんな方にオススメ

就職・転職活動をされている皆さんにとって、「研修・教育体制が構築されている会社か」といった点は、気になるポイントの一つかと思います。

ナレッジラボは、自社プロダクトである予実管理システム「Manageboard」の開発・運営と、経営管理領域の業務デザインコンサルティングを軸に事業展開していますが、弊社に興味を持ってくださった方々の中には、おそらくこのような思いを持っている方もいらっしゃると思います…👇

コンサル未経験だけど、入社してから学べる機会はある?
新卒で不安だけど、ベンチャー企業でも教えてくれる

このように感じている皆さんの不安を少しでも解消するために、今回はナレッジラボのオンボーディング事例をお伝えしたいと思います。


業務デザインコンサルティングチームのオンボーディング事例

例えば、業務デザインコンサルティングチームでは、新メンバーがいち早く実務に携われるように、オンボーディング期間中は基本的に誰か1人以上は時間を取って、質疑応答をすぐに行える体制を整えています。各種MTGには入社早々から参加してもらい、様々なメンバーと接する機会を設けることで、チームの雰囲気に早く溶け込める工夫もしています。

また2024年度、ナレッジラボとしては初の新卒社員が入社しました。しかし、新卒社員は社会人経験もないため、業務理解を深めるための経験をどうやって積むのが良いか…という課題が見えてきました。

アカデミックな講義だけでは予実管理の重要性を理解するのは難しいため、業務デザインコンサルティングチーム責任者の松島さんは、メンバー向けの研修教材の考案に取り組まれたそうです。

▲松島さん

内容としては、ロープレ形式で実際の会社経営を学ぶことができる簡単な教材です。私もこの研修教材に挑戦しましたが、経営することの難しさを痛感したと同時に、経営者の方々の考えや思いに触れることができ、貴重な学びの機会となりました。

松島さんからは、「経営者は日々苦悩しているわけですが、そういった悩みに対してナレッジラボの仕事は価値を届けているということを、今回の体験を通じて感じてもらえたら嬉しいです。」というメッセージも頂きました。
オンボーディング期間中には、様々な案件や実務にも触れることになりますが、自社のお客様目線に立ち、お客様の気持ちを理解することも非常に重要なポイントだと私自身も感じました。


入社メンバーからの声

ここまで、業務デザインコンサルティングチームのオンボーディング事例についてご紹介しましたが、ナレッジラボ全体のオンボーディングについて、新しくジョインしたメンバーに聞いてみました。
中途採用で入社したメンバーからは「この規模でこれだけ手厚いオンボーディングをしてくれるのは驚いた」、新卒社員からも「非常にしっかりしたオンボーディングプログラムが準備されていた」といった声が上がっています。

未経験で転職される方や新社会人になる方にとって、どのような教育や研修の体制があるのかは、企業選びの軸としても気になるポイントだと思います。実際に新しく入社したメンバーの声からも、ナレッジラボのオンボーディングの様子が垣間見れるのではないでしょうか!


ナレッジラボのオンボーディングのこれから

新しくジョインしたメンバーには、1日でも早くナレッジラボの一員として活躍してほしいと思っています。

ナレッジラボのオンボーディングに対する姿勢は、弊社のカルチャーコードにある

「チームを大切に育てて伸ばす」

という思いがオンボーディングにも表れていると感じています。

今後も新しいメンバーに、「ナレッジラボのオンボーディングの価値」を感じてもらうために、オンボーディングの体制や内容も、改善を繰り返していきたいと思います。(今後も他チームのオンボーディングや研修についてお伝えしていきます)


最後に

私自身も今年の4月にナレッジラボにジョインしましたが、馴染みやすい雰囲気を作って頂いたり、手厚いオンボーディングをして頂いたり、とてもありがたい思いでいっぱいです。
弊社への就職・転職活動をご検討中の皆さまには、安心してナレッジラボへご入社頂けたらと思います!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?