どんな業種でも原理原則を理解すればお客様が増え続ける

まず私がコンサルタントとして、クライアントに聞く項目はこの3つです。

①新規のクライアントは、１回の購入で、平均して何円の価値があるか ？

②クライアントは１年に何回買うか ？

③クライアントは、平均して何年間買い続けるか？

この後に伝えたいのは

わずかな努力で、目を見張るほどの大躍進を遂げることが可能ということです。

みなさんは今まで何種類の業種で仕事してきましたか？

一生で1つの業種しか経験したことがなければ、マーケティング方法が偏るのも当たり前なことです。

飲食店なら、ホットペッパーなどの集客サイトやリピーターの紹介など、製造業なら営業チームを使っての販売などでしょう。

私が教えているのは、100を超える業種の販売方法を全て、視野に入れた販売戦略です。

製造業から見ると病院の集客方法は稀有ですし、整体サロンの経営者はアパレル販売の販売方法は目から鱗なことがよくあります。

私は、100業種を見てきました。そのほとんどの会社がや売上を生み出して維持するために、各業種が１つの基本的な成功事例だけに頼っていることがほとんどだと知っています。

1つの基本的な成功事例だけというのだけでも驚きですが、さらに信じられないことに、その100業種を見ていくと、まったく異なる成功事例が95件見つかります。

業種Ａは、業種Ｂが活用している手法についてまったく知りません。同様に、業種Ｃは、業種Ｂの販売方法やマーケティング方法についてまったく気づいていません。

ここからはすごく単純です。すでに100業種でうまくいっているマーケ手法を、1つ1つ自分のビジネスに照らし合わせて見るだけです。その中で費用対効果の高そうなものを剪定し、自分の予算の中で調整して試し続けるだけです。

私のこの戦略は、伝説のマーケター、ジェイ・エイブラハムの理論を基礎としております。すでに認識されている経営者の方でも、原理原則に落とし込み再現性があるレベルまで体系化されていますので、是非、私の経営論の記事を参考にされてください。

また私の、経営論に共感されて、もっと学びたい経営者の方は個別相談を無料にて行なっておりますので、公式LINE登録またはTwitterをフォローして、無料相談のご依頼をください。