見出し画像

ノンカロリーでも満足!甘いハーブティー

ダイエット中や、健康のために糖質制限をしている方なども
時には甘いものを摂りたいですよね。
また、美容や健康のためにノンカロリーハーブティーを飲んでいる方の中にもハーブ特有の苦みだったりクセを緩和するために、ハチミツやミルクを入れている方も多いようです。
それではノンカロリーの意味がありません。

今回は、ノンカロリーでも甘いハーブティーを紹介します。

1,ノンカロリー=ゼロカロリー?

ハーブティーはノンカロリーの飲み物ですが、それはゼロカロリーということではありません。
日本の法律的な基準では、「100mlあたり5キロカロリー未満であればノンカロリー」となっており、大きめのマグカップに200mlハーブティーを淹れるとして、たいだいが0~9kcal。
ハーブティーはほぼノンカロリーであるといえるのです。

2,ノンカロリーでも甘いハーブティー①リコリス

身体機能を正常化する、アダプトゲンハーブ・リコリス。
砂糖の50倍~80倍の甘みとカロリーの低さから、欧米では自然な添加物といわれており、お菓子やソフトドリンクに使われているそうです。
さらに、リコリスには食欲抑制をサポートするはたらきもあるため
ダイエット中や、ついつい食べ過ぎてしまう方におすすめです。

また、アダプトゲンハーブであるリコリスには
・アレルギー緩和・免疫力の向上サポート 
・ストレスをやわらげる・消化促進・喉の炎症緩和
など、身体の機能を正常化するさまざまな効能もあります。

3,ノンカロリーでも甘いハーブティー②フェンネル

甘さの中にも、スパイシーさを感じられる個性的な香りが特徴のフェンネル。香りの強い葉は、料理に使用されることも多いです。
”痩せるハーブ”としても知られるフェンネルには、
食欲抑制をサポートや、利尿作用による代謝の促進サポート、むくみ緩和
があり、ダイエット中の方にはもちろん、日中の立ち仕事などでむくみがちな方にもおすすめです。
フェンネルの効能はほかにも、
・口臭予防 ・眼精疲労の緩和 ・ホルモンバランスを整える
・免疫力の向上サポート ・リフレッシュ
などがあります。

4,ノンカロリーでも甘いハーブティー③レモンバーベナ

砂糖のような甘さではなく、ミルキーな優しい甘さをもつ、レモンバーベナ。
身体にうれしい成分を多く含み、体質改善にも期待ができるといわれるレモンバーベナには、
・体内の調子を整えるサポート ・エイジングケア
・リラックス ・肌の保湿サポート
などのはたらきがあります。

4,おわりに

いかがでしたか?今回は、ノンカロリーでも甘いハーブティーを紹介しました。
健康や美容のため、ダイエットのためなどさまざまな目的でハーブティーを飲まれている方はもちろん、
また、ハーブって良さそうだけどちょっと苦そう…。と感じている方も
今回紹介した、甘いハーブティーを試してみてはいかがでしょうか。

今回紹介したリコリスも入ってます!
ムーンサイクルによる不調や肌悩みをサポートする、すすめハーブティー【WOMAN BALAMCE】はこちら↓↓



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?