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松本零士先生ごめんなさい、な話

故 松本零士先生原作「宇宙戦艦ヤマト」というアニメがあった。私が生まれる前の話なのでリアタイはしてないが「アニメブームの始まり」「アニメオタクが生まれた始祖」みたいな作品らしい。

全話見てるわけでもないし、最近?できた続編も知らないけど、ものすごく乱暴に短縮して言うと

「環境破壊や戦争で荒廃した地球の空気を綺麗にするための装置が必要。それが イスカンダル という星にある。よし、それをもらいに行こう。足はどうする?そうだ!沈んでしまった大日本帝国の戦艦大和を宇宙船に改造しよう。よしできた。イスカンダルにむかって冒険だ!」

みたいな話です。ものすごい雑だけど。

んで、まあいろいろ人間ドラマとか複雑にあるのだけど今回話したいのはヤマトの「必殺技」的な武器
「波動砲」についての、すごくファンに怒られそうな考察です。

波動砲は船の先っちょについており、大きな穴が空いている。
そこから必殺ビームみたいのが出るのですが、連射はできず、ここぞ!という時にゲージをためてためてためてドーーン!!!!
みたいな使い方をします。

それについてなにが言いたいか?というと、
「これ、射精のメタファーじゃん」
という感想しか持てなくなってしまった。ということです。
松本零士先生は意識してないと思うけど、なんでも性器にたとえるフロイトなら
「あ、これは射精ですね!」というでしょう。

私の考察はそんなに的外れではないと思うのですが、、、

あ!石を投げないで!!!おねがいです!!!炎上は困る!!!

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