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アートに触れた一日

今日はアートに触れる一日となった。

しかも、自分が大好きな街で。

いろいろなアーティストがそれぞれの感性で作品を産み出している。

産み出された作品は半永久的に残り、たとえ形がなくなったとしても、そのプロセスで産まれた形ではない”何か”は生み出した本人の寿命よりも永く残っていくものだと感じる。

羨ましく感じた。

自分も”何か”を「残したい」と思った。

誰かのためにはならないかもしれない。

だが、まずは自分のために。そしてそれがいつかは人のためになれば、それは幸せだ。

産み出せるためには、今の自分には知識・技術が足りなさすぎる。

何年かかるかわからないが、一歩ずつ、歩んでゆこう。

人生が急に短く感じてきた。

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