見出し画像

良いお家をさがそう#3(物件に求めるもの編)

「良いお家をさがそう」第3回(最終回)です。
今回は物件に求める要素を書こうと思います。

良い物件を探すために

前記事でも書いたとおり、私は「完璧な物件は存在しない」と思っています。

なので、「絶対に譲れない!」「あれば嬉よね〜」「別にどっちでもいいな。。。」という自分の基準を事前に定めておくことが大切です。

そうしないと、自分にあった物件を見つけるのに非常に時間がかかります。

↑この辺は昔アルバイトで「アパート探しお手伝い」をやっていたときに教わったことです。


私が物件に求めるもの

優先度「高」「中」「低」の3段階評価です。
それぞれ、上から優先したい順で書いてます。

優先度:高 (絶対に譲れない〜)

・間取り
 →現在2人ぐらしでともに在宅ワークなので、
  互いに会議の声がじゃまにならない間取りが必須です。

・日当たり
 →大事。メンタル的にも、衛生的(悪いとガビる)にも。

・スーパー&ドラックストアが徒歩圏内
 →特にスーパー。近くにあるのとないので生活費が全然違います。

・静か
 →大型トラック、バイク、電車がほとんどこない場所がいいです。
  (深夜の騒音はキツイです)


優先度:中 (あれば嬉しいよねぇ〜)

・家賃が安い(2人暮らし10万円以内)
 →できるだけ安いに越したことはないです。

・リビングorダイニング
 →テーブルを置いて2人で食事できるくらいの場所がほしいです。
  ただ、これを「必須」にすると物件がかなり減るんですよね〜

・駅チカ(徒歩15分圏内)
 →近いに越したことはないです。
  ただ30分くらいまでなら我慢できるかな。

・治安が良い
 →正直、都内はどの街も悪い噂の1つや2つあるので
  そこまで重要視してないです。
  (日本だし、どこでもそこそこの安全はあると思ってます)

・築年数
 →当然、新しいほうが良いです。
  ただ、設備がちゃんと用をなしているなら古くてもOKです。
  (見た目が古い程度なら問題なしです)

優先度:小 (別にどっちでもいい)

・コンビニが近い
 →あまり使わないので割とどうでも良いです。

・鉄筋コンクリート
 →木造アパートに住んでましたが、それで十分でした。

・部屋のサイズ6畳以上
 →6畳あれば十分なのでそれ以上はどちらでも良いです。


「良いお家をさがそう」シリーズはこれで終了です。
また次の記事でお会いしましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?