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モーニングページを3ヶ月やってみた結果

2024年の1月から朝活にモーニングページを取り入れてみました。今回は、2024年4月現在、モーニングページを3ヶ月やってみた感想をメモします。


たけメモ式モーニングページ

モーニングページとは何か、本来のモーニングページから、自分のライフスタイルに合わせてアレンジした たけメモ式モーニングページについては、以下のnoteをどうぞ。

モーニングページを取り入れた理由

モーニングページを取り入れた一番の理由は、2023年は仕事関係が発端で常に頭の中がモヤモヤしていたことでした。人生初の病気休暇を取得して、復帰した後も常に頭の中がモヤモヤしている状態でした。ついつい、色々なことを考えてしまっていると気づいたときに、何かうまく整理することはできないだろうかと考えていたときに、このYouTubeをウォーキング中に見ました。

それ以前にもモーニングページ自体は知っていましたが、創造性を高めるための手法だと認識していて、取り入れることはありませんでした。

創造性うんぬんよりも、まずは頭の中を整理する

そのために始めたのがモーニングページでした。

モーニングページはセラピーだ

とにかく頭の中をスッキリさせたいと思い、毎日頭の中を書き出した結果、感じたことは

モーニングページはセラピーだ

ということ。
ひたすら書くという行為はシングルタスクで集中する瞑想状態になれる。また、書き出した自分の頭に浮かんだモノを見ると、大したことじゃないことに気づく。継続することでスッキリしたした感覚が得られた。

これって自分にとってはセラピーそのもの。

4月からモーニングページを休止した理由

4月中旬から、モーニングページを休止しています。その理由は、セラピーの必要がなくなったから。

まず、4月で年度が変わり時短勤務を開始して仕事が大きく変わった。

仕事を思いっきり減らして、自分がやりたかった縛られない働き方ができてきた実感を感じたことで、一気にモーニングページを書こうという気持ちがなくなってきました。

モーニングページはシングルタスクで集中して、頭を起こす、脳の疲労を軽減する役割もありました。その役割は毎日数学の問題を解くというルーティンがを果たしているので、朝一のモーニングルーティンとして、毎日数学を持ってきています。

モーニングページは25分程度かかっていました。起床して最初の1時間で、モーニングページ、数学、読書でほぼ1時間になってしまいます。ここに、noteの記事を作成する時間も入れて記事の量産をしたいと考えていました。モーニングページの時間をnoteの記事作成の時間に変更して、朝の自分だけの時間をもっと有効に使うために、一度モーニングページを休止してみました。

僕にとってはセラピーの面が強かったので、必要だと感じたときにまた取り入れればいいと今は思っています。

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