Nサロンに入って変わった話
最近イベントレポが多かったので、本日はだらだらとエッセイ風にいきます。
イベントレポートって書いたあと自分の文章能力の低さにけっこう凹みます。
(でもおかしなもんで、また書いてしまいます。麻薬ですかね。)
できるならいろんな人に読んでほしいなんていうセコい気持ちが文章をつまらなくさせるんだなぁと思いながら、なかなかうまいことかけません。
NサロンのWORDS文章教室で竹村さんが「伝えたい人、一人に向かって書いたら良いよ」と言っていたのにできてませんね。八方美人タイプで一人が選定できないのです。
これでお金を稼いでいるわけではなく道楽なので、という言い訳を用意しているところも、ダメな要因だと思います。
でも、きっと書き続けたらその先に見える何かがあると信じてしばらくやり続けます。いちいちやることに言い訳をしているあたりも自分でイライラします。
その点だらだら文は気が楽です。たまにはこんな気が楽なやつを書いて気を紛らわすことは大事です。言い訳をたくさん用意しなくて良いのもいいです。
今日は最近わたしがとっても変わったという話を書きます。Nサロンに入ってから変わった話です。もう、一期は終わったけどね。
最近「多動だよね」と言われました。はじめは落ち着きのない人だねって言われているのだと思いましたが、言われてみると確かに「多く」「動いている」からその通りかなぁと思いました。
わたし、本業は一応毛糸屋なんですけど、そのほかのことにもたくさん時間を費やしていると思います。
ものすごく夜の街を健全に徘徊しているように思います。決して二日酔いになるまで飲んだりしませんが、夜遅くまで出歩いています。
主に昼間に毛糸屋の仕事をやって夜はオンラインサロンやその周辺のプロジェクト、たまに友達と飲み、気になるイベントに参加、毛糸屋でも収益化に関係ないことの集まりなどで出回っています。
玄関先にいる警備の人に飲んで帰ったのが申し訳ないくらい深々と「おかえりなさい」と頭を下げて言われると酔いも覚めて「遅くなってごめんなさい」と言いたくなります。
このところ家に帰っても子供達は寝ているのでおかえりなさいと言ってくれるのは警備さんだけです。ありがたい。
今は幼稚園のママ友のような干渉系友人はいないので気が楽です。地味でゴシップ要素がないため干渉系の人が見てもまぁ、わたしはターゲットにはならないと思います。
けっこう昔のママ友たちは今でもドラマチックな展開を実写版で楽しんでいます。余談です。
そう、多動の話。
結構最近頻繁に会う友人に「多動よね」と言われてはじめて考えました。「わたしは一体いま、幾つのサロンに入っていて幾つのプロジェクトに関わっているのだろう…」
オンラインサロン系のプロジェクトだけで5つくらいかな。継続型もあれば期間限定型もあります。
本業の方も2つほどプロジェクトを抱えています。
今日も本業の方のプロジェクトのキックオフがあり、ワクワクしながら帰ってきたわけですが。珍しく早く帰れたのでワクワクしすぎてうっかり昼寝してしまいました。昼寝というか、自分が寝ていることに気がつきませんでした。
話があちこちに飛びますが…元に戻します。
だいたい人のサポートが一番得意なので、本業でもプロジェクトリーダーではない変なポジショニングを取りたがる人です。多分サポートやらせたらけっこういい線いけると思います。
そんな多動でサポート好きなわたしは、自分でも不思議なんだけどこの度どうしてもやりたいことがあってコミュニティ内コミュニティを立ち上げようとしています。
みんなすでにちゃちゃちゃっとやってのけていることだけど、わたしにはそれがまぶしすぎてまともに見れていませんでした。一生あのポジションには立てない、そう思っていました。
見せかけの目標設定の達人で、やりたいことガシガシにやってる人と見せかけて本当はやりたいことのない人間だったので、この変化には自分でも驚きです。穏やかにものすごくやる気です。
この変化はみんなご存知、P氏の影響です。不思議な人です。前々から彼が放つ穏やかだけど莫大な影響力を感じていましたが、ここへきてついにわたしに目に見える感じの影響を及ぼしはじめました。
話しているだけでこちらの思考の整理を上手にさせてしまう、なんか知らないけどものすごい力を持っています。
まぁ、わたしもチャレンジがコミュニティの中なので心理的に安全だっていうのが若干自分のズルさだなぁと思います。でも、このコミュニティでこのメンバーだからやれること、やりたいことがあるのです。
今日読んだしいたけ占いにも、そんな動きになるって書いてありました。
いい歳して(この表現嫌いですけど)占いはしいたけさんだけはなんか読みます。どんな仕組みになっているんだろう?という気持ちと、12星座分これだけ書くの死ぬほど辛そうという気持ちです。
何に後押しされても、誰に背中を押されても、まぁ、自分の変化にはとても意味があると思うので意味が明確に見えてくるくらいまで一生懸命頑張ります。
このnoteのタイトルは「Nサロンに入って変わった話」だけど、正確には「Nサロンに入って一期が終わってしまってから変わった話」です。
しかし、Nサロン終わってから思い立つとは、もともとスピード感ある人とは思ってなかったけど本当に牛並みです。
ダラダラエッセイ文がゆるい決意表明になりました。
おしまい。
ーーーーーーーーーそういえばーーーーーー
そういえば、昨日行ったスナックが新鮮でした。
南国のショッピングモールのようなビルの中にあって、小説の中に出てくるような、決しておしゃれじゃないのにおしゃれな不思議な空間でした。なんでスナックっておんなじような生地でできた赤い椅子なんだろうか…
昔一度だけフライト終わりに日本人のオジ様キャプテンに連れられて行った場末のスナックのことを思い出しました。宮崎だったかな…鹿児島だったか…
けっこうその時代は過酷なフライトパターンだったので、疲労しすぎてあまり覚えていませんが「木綿のハンカチーフを歌え」と言われてその曲がわからず機嫌を損ねたことだけが記憶にあります。結局キャプテンみずから歌っていたと思います。あんな知らない人ばかりのところでわたしが歌なんか歌えるわけがありません。知っていても歌いません。
お元気かな…あの時の人たち。
しかし、昨日行ったスナックはちょっとハマりそうです。
木曜です。確か、毎週木曜のスナックでした。
ただ…自信を持って全く違う道を歩ける極度の方向音痴なのでうまくたどり着けるかは一緒に行く人の方向感覚に委ねられます。
場所を知ってる人、また一緒に行ってほしいです。
今度こそ、ほんとにおしまい。
#Nサロン #エッセイ #毎日note #コミュニティ
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