第4回 みんなで鳥の巣を編む会を開催しました

🐣🐣🐣🐣🐣
このノートはすべての内容を無料で読むことができます。
「編み物で野鳥を救おう」活動に共感し、支援したいと感じてくださった方は、ノートを購入することでご支援をお願いします。
ご支援頂いたお金は、「手編みの鳥の巣」の発送費用や、活動を広めるための広報・イベント開催費用として活用させていただきます。
🐣🐣🐣🐣🐣

こんにちは、手編みの鳥の巣を届ける会のはやみずです。

「編み物で野鳥を救おう」活動の一環として、11月10日(日)に、調布市の市民活動支援センターえんがわカフェをお借りして、第4回みんなで鳥の巣を編む会を開催しました。ご参加頂いた皆様、どうもありがとうございました！

もともと第4回は10月23日（土）に開催の予定でしたが、猛威を奮った台風19号の影響のため開催を延期し、11月10日（日）に改めて開催しました。

今回は、合計で24名の方にご参加いただきました。開催決定・告知から開催日まで2週間足らずでしたが、たくさんの皆さんに集まっていただくことができて感無量です。

第2回、第3回のみんなで鳥の巣を編む会から引き続き、内藤商事株式会社さんのご厚意で、この会のために毛糸を50玉無償でご提供していただきました。どうもありがとうございました。今回は、エブリデイニューツイードをご提供いただきました。アクリル100%なのにとてもふかふかで手触りがよく、参加者の皆さんにもご好評頂いていました。

また、今回から株式会社チューリップさんのご協力により、貸し出し用のかぎ針をご用意することが出来るようになりました。どうもありがとうございます！

みんなで鳥の巣を編む会では、編み物が初めての方もこれまで沢山ご参加頂いています。初めて編む方ほど、できるだけ品質の良い編み針を使って楽しく編んでもらい、編み物を好きになってもらいたいと思います。今回、チューリップさんのご協力のおかげで、それを最高の形で実現することができました。ちなみに、ヒナドリ体調もチューリップさんのETIMOで編まれています。

また、今回は日本ヴォーグ社さんの旅する編みガーランドをお借りして、会場の飾り付けに利用させていただきました。どうもありがとうございます！会場の装飾だけでなく、集まった鳥の巣の記念撮影の背景など、とても華やかで楽しい雰囲気になりました。

今回のみんなで鳥の巣を編む会では、参加者の方がたくさん鳥のあみぐるみを連れてきてくださっていました。沢山の仲間に囲まれて、ヒナドリ体調もいつも以上に楽しそうです。

次回の開催日程は未定ですが、今年は今回が最後になりそうです。
ご参加頂いた皆さん、どうもありがとうございました。

今年の4月から「編み物で野鳥を救おう」活動を始めてから、あっという間に冬がやってきました。鳥の巣が本格的に必要になるシーズンは、冬があけてヒナたちが巣立つ時期です。春が近づいてくる頃に、またみんなで鳥の巣を編む会を開催したいと思います。