ワタシはナマケモノ‥
仕事をしていて思うこと。
「ワタシはナマケモノ」
何か迫られていないと動けない。
本当に痛感している。
よくよく学生時代を振り返ると、
子供の頃から「ナマケモノ」なのだ。
宿題も習い事も、
いかに「やった」ように見せるか、
いかに「怒られな」ようにするか、
いかに「楽」をするか、
そればかりを考えていた。
それが上手にできてしまい、
そこそこの成績を出してしまった。
だから、周りの人からは
「勉強できる人」
みたいに見られていた。
個人的には何も身についていない。
偽りの成績だったのだ。
それが大学卒業まで、できてしまった。
これが良くなかった。
社会はそうじゃない。
偽りのものは、偽りだとバレる。
結果も出ない。
だから、社会に出てから、
頑張って勉強しようとする。
でも、学生時代の癖と成功体験はなかなか抜けなくて、
ちょいちょい「ナマケモノ」が出てくる。
なんで、こんなことになってしまったのか。
「若い時は、買ってでも苦労しろ」
という言葉が身に沁みている。
心にも沁みていて、
もうびちゃびちゃです。
どうしたらいいのだろうか。
もう、仕方ないのか。
それとも、思い続けて、
反省し続けていれば、
変わっていくものだろうか。
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