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人生初手術 入院1日目 扁桃切除。。。🏥

人生初手術

人生初手術です(これまで何度も勧められてきた扁桃切除に踏み切りました)。

そして、人間ドックなどの1泊を除くと人生2回目の入院(そして、人間ドックなどの1泊を除くと“日本での初の入院”)、緊張します。

※人生初入院の様子はコチラ


入院備忘メモ

せっかくの機会、入院の様子を備忘メモしていきます。入院や手術にあたり、公開されている種々の情報に大変お世話になりました。自分なりの感想や記録も発信すれば、お役に立てることもあるのかな、と考えました。

入院中の合間書きで、とりとめなくスミマセン(薬の影響もあるのか錯乱気味でもあります)。

入院手続き

入院1日目、指定の時刻に病院の入院受付窓口に行き、手続きしました。

入院申込書、健康保険証、診察カード、限度額認定証、などを提出し、病室に入りました。

病室へ

病室では、持ち込んだ荷物を戸棚に移したりして、翌日の手術以降の生活を想定して、身の回り品を配置しました。

ベッドの高さ調整ができますが、どれくらいがいいかわからず、お尋ねしました。
座って楽な位置がいいのでは、とのことで、設定してみたところ、なかなかよいです。

手術に向けての準備

病棟の説明、投薬予定の説明を受けた後、担当科診察室での手術説明とIDリストバンド装着、手術前の口腔ケア、などに自分で病院内を回ってきました。

エレベーター使うのが面倒なので、なるべく階段を使いました。

手術に至ったきっかけ

扁桃腺の腫れ、以前より持病のようなものだったのですが、ここ数年腫れが常態化してまして、直近のきっかけは9月頃から腫れや発熱が続くようになってきて、寝ている時の呼吸が苦しくなってきたことでした。
発熱した時は、時節柄、新型ウイルス感染を疑い、ガイドラインに沿って、相談窓口電話、かかりつけ医院の診察を経て扁桃腫れと膿みでの炎症との診断(なお、今回手術前の検査で新型ウイルス陰性で、間違いなく扁桃炎でした)となりました。
服薬治療しましたが、その後発熱再発し、かかりつけのお医者さまとの相談で、いよいよ切るべき時が来た、ということになりました。
扁桃両側が大きく腫れたままで、いつも喉が痛くて呼吸がしづらい状況が続いていましたが、手術先の病院での診察でも、扁桃切除すれば寝ている時の鼻呼吸のしづらさやこのところ出始めていたイビキが改善されるのでは、との期待も示され、踏み切れた次第です(入院には、事前、入院中、事後、とそれなりの日数、仕事を休まねばならず、職場のまわりの方々に仕事肩代わりしていただき、この手術に至れたことに感謝、です)。

入院初日の夕食

この日の夕食は普通食を食べてよいとのことで、その後、21時以降絶食となりました(夕食の写真、取り忘れました)。

翌日は手術11時の予定なので、朝9時から飲水停止となります。

読書などしつつ、早めに寝ることにします。

読書といえば、最近、読まなくなってますねぇ。。。

読書「こんなコラムばかり雑誌や新聞に書いていた」

今回持ち込んでいる本は3冊、うち1冊は自宅にあった本、残り2冊は入院生活に備え購入しておいたものです。
購入したもののうち一冊は、ちくま文庫で見つけた、植草甚一さんの評文いろいろ入った「こんなコラムばかり雑誌や新聞に書いていた」です。
中高生のころ、ひたすら読みあさった、植草甚一さんの文章、あらためて触れることができ嬉しいです。
当時ら古本屋巡り、英語の雑誌(特にエスクワイア)、ジャズ、音楽、映画、そして小説、植草さんの導くところをたどっていける日が来るかなと憧れたのを思い出させてくれます
この本の中には、中間小説の記述がかなりの量があり、文芸誌掲載から単行本になっているものが多いので、あまり読んだことのない作家さんの作品を植草ガイドに沿って読んでみたいなと思いました。
本を一ページめから読み進むのではなくパラパラつまみ食いしつつ、気になったところに戻ってじっくり読むのが礼儀かなと勝手に考えたりします。

🖋️入院初日一言感想=入院手続き円滑で驚き😲‼️


次の日はいよいよ手術。。。別記事へと続きます。。。