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楽曲の感想 光の願い/Kaeko Onoda

レコード盤やカセットテープで楽曲購入していた時代は魅惑ワクワクでした。当時 想像できませんでしたが、今では人と対話しながら勧められた楽曲をすぐ購入したり試聴したりできるようになりました。

最近は歌手さまのオンラインライブを見聞きしている時に、サブスクで聴ける楽曲やダウンロード購入できる作品を教えていただくこともあります。なるべくその場で1-2曲を入手して、すぐ聴くようにしています。

その中からいくつか感想を書いていきたいと考えており、今日は Kaeko Onoda さんの 「光の願い」の感想です。

イントロある曲の場合 イントロ流れる間にどんな歌かなとの期待が高まります。「光の願い」、イントロから突然広がる歌声に撃たれ、驚きました。Kaekoさんの声の幅広さがなせるワザでしょうか?タイトルの 光の願い Wish of light からは 光は上から照ってきて 光から何かの願いを感じるのかな、とか、光に何かを託したいのかな、とか、などと想像します。Kaekoさんの歌声は まさに天上から降りてきて この身を包み込んでくれるかのようです。
メロディ、3連符のところ、好きやわぁ。
日本語版のこの作品、歌詞の雄大さ、さわやかな気持ちは、ぜひ聴いてみてお感じくださいませ。

Kaekoさんはソプラノ歌手、その経歴や活動の様子など興味がわきます。また、機会ありましたら入手した情報やその他の楽曲を紹介していきたいと思います。
英語版 Wish of light 英語歌詞は響きも考慮して推敲されたのだとか、英語版もぜひぜひ!