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言葉の認識のしかた

新しい会社で2週間過ごしている中でふと気付いたのですが、初めての固有名詞や聞き慣れない表現ばかりの環境にいると、なんてことないコミュニケーションでも難しく感じます。

たとえば、
「Aという書類はBに確認してもらってからCに持っていって承認もらう」
程度の内容でも、それぞれに初めて聞く名前が入るだけで理解するのに難易度が上がるのではないか、といった感じです。

だからどう、ということはないのですが、
多分、日常の中では言葉を全部聞いてはいなくて、途中でそれが何を指しているのか認識して、他は聞き流しながらコミュニケーションを取っているのではないか、
だから今までと違う言い回しや名前が増えて、意識して全部聞かないとわからなくなると認識に時間がかかるし、使うエネルギーも増えて疲れるのではないか、と予想しています。

よくよく考えれば入社した頃もそんな感じだったし、英語で何かを聞くときも似たような状況な気がします。

現時点ではノーアイディアなのですが、その状況の脱し方のコツが掴めれば、今後新しい何かを始めるときにスッと入れるような気もするし、そうでない気もします。

このご時世だし、調べればわかるのかしら。。。

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