見出し画像

トマトソースを作る。

ハンドブレンダーを久しぶりに使ったので、その記録を残そうと思う。

我が家にハンドブレンダーがあることは以前、記事にした。

ハンドブレンダーを使って、たくさんのトマトソースを作った。
トマトをたくさん、
玉ねぎと水を入れて、煮た。
あえて、この段階では塩を入れなかった。
その後、ハンドブレンダーで潰して、粗熱を取ってから、冷蔵庫に入れた。

実はトマトが苦手だ…
生食は会食などで食べる必要があれば食べる。
加熱したものは形が見えない方が好きかな。
この時期は家族が生食で食べるだけでは追いつかないぐらい、容赦なくトマトがある。
なので、加工する必要が出てくる。

皮を剥いてからスープにしたこともあったが、皮剥きがとても面倒い。
湯剥き、冷凍してから剥く、包丁を使う、のも試したが、手間をかけたくなる個数ではないから、あまりやりたくない。 
ザクザク切ったトマトをそのまま他の具材と一緒にスープにすると、皮がプカリと浮いてきて、見た目と食感を邪魔にする。
煮た後にハンドブレンダーでトマトを砕くと、皮もいい感じて砕けて、味のあるトマトソースになる。そして、美味しいミネストローネになる。
ちょうどこの時期は、とうもろこしも、インゲンも、枝豆もたくさんあるので、ふんだんに使う。
ジャガイモも、ニンジンも、きのこ類も入れて、美味しく仕上げる。
仕上げはチーズや、ガーリックソルトを一捻りしてかける。
この頃には、苦手なトマトが大好きなミネストローネに変わっている。

ハンドブレンダーを使い終わった後は、洗剤を入れた水の中で一回転させて、その後、きれいな水で一回転して、乾かすだけ。
使い終わった時にこの一手間をかけると、素早くきれいになる。
サボるとカピカピになって、手間も時間も危険も伴うので、ここだけいつも気をつけている。

収納する時は、ziplocコンテナの正方形 1100mlの中に、
付属品でついてきた専用カップの中にブレンダー(先端のかき混ぜるスティック)を入れて、
本体はその横に直接入れている。
サッと取り出せるし、そして、片付ける時も本体のコードが広がらなくて、便利だ。
蓋は使わない。縦に入れるから閉まらないしね。


あと数回は大量のトマトとにらめっこしながら、ハンドブレンダーを使うだろう。
手間だからこそ、楽しみながら作りたい。


サポートしてくださるお気持ちに感謝しています。今の段階ではサポートのお気持ちだけで充分なので、いただいたサポートは使いやすいキッチン用品を作ろうとしている方へのクラウドファウンディングのような寄付や支援に使いたいです。