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クイジナートのフードプロセッサーとハンドブレンダーの両方とも使う

クイジナートのフードプロセッサーとハンドブレンダー、1台ずつ持っている。
どちらも我が家には欠かせない大切な調理器具だ。


ミキサーは2回買ったけれど、今は持っていない。

一番始めにミキサーを買った。
家で豆腐や味噌を作るのに買ったのだけど、数回しか作らず、一度手放した。
その後、引っ越し先でバナナスムージーを作りたくて買い直したのだけど、不良品だったので交換をしたら時に付属品が多い機種に交換してくれた。
アップグレードしたのはうれしかったのも束の間、必要のない付属品は逆に場所を取ることも知ったのも、今となってはいい経験。
そして、このミキサーも収納場所を取るので、また手放したのだった。
ミキサーは容器が縦に長くて、本体もずっしりとしていて重いので、狭い家には収納しにくいのだ。ミキサーの特徴が我が家にとってはデメリットになっていたのが残念…

フードプロセッサーはクイジナート社のもの、現在3台目

フードプロセッサーS

2台目のミキサーを手放した時期に、小さめで手頃な値段のフードプロセッサーを買ったら、とても良かった!
お菓子作りに使うことがほとんど。特にクリーム作りに使用中。
クリームを作って、容器ごと冷蔵庫に入れることが多い。

今も使い続けて3台目!
あまり耐久性がないのかしら⁈と思われるかもしれない。
1台目は空ふかしを長くしてしまったら、壊れた😱
カッターの部分に食材がない状態で空ぶかししてしまったからなのだけど、それ以外の状況はあえて伏せさせてもらう。一瞬で終わってしまったなぁ。
2台目は頑張っていた。使用頻度に依るとは思うが多分10年は頑張った。使いすぎて回りが悪くなってきたので買い替えて、現在に至る。
3台目はうまく使えているが、容器と本体をセットする際に1ヶ所容器のツメを割ってしまった。まだ一応使えるが、入れ物だけ新しくしてもいいかもしれない。

本当はもっと大きいサイズが欲しくて、クイジナートのホームページを確認していたのだ。
値段と大きすぎるので買うのを悩んでいた時に、料理の得意な人が「ミニプレップ*、便利だよね。」とサラッと言っていたので、買ってみたと思う。(*昔はミニプレップと呼ばれていたのだ。)
みじん切りもできるところも買うポイントだったのに一度もしたことがないけれど、本来の購入目的の1つのお菓子作りに活躍中。

ハンドブレンダーもクイジナート社、現在2台目

スリム&ライト ハンドブレンダー

フードプロセッサーを買って少ししてから、安いものを見つけたので購入した。
お菓子作りだけでなく、しっかりと混ぜものをする時に使う。あと、バナナスムージー作りにも!

ハンドブレンダーで有名な某メーカーのものに憧れていたが、3万円を超えるので手が届かず、悩んでは諦めて、を繰り返していた。
それから少し経って、ブラウン社のハンドブレンダーを長くお借りする機会があった。期間として1年弱かな。
とても便利だし、フードプロセッサーやミキサーと比べると分解して洗う手間が少ない!
ボウルにハンドブレンダーを突っ込んで使えるので、容器に移し替える必要がないのだ。
撹拌している時に中身がはみ出さないように大きめのボウルを使うことと、モノによってはボウルの底に傷がつくので、なるべくボウルの底に刃が当たらないように注意は必要。
楽しく使っていたブラウン社のものをお返ししたら、自分でも購入したくなった。
なので、某メーカーのものと、ブラウン社の商品の違いをあらためて調べてみた。
某メーカーのものはプロ使用なので、長時間使ってもモーターが焼けないらしい。長時間回転させないなら汎用品で十分なことがこの時に体感できたので、買うことにした。
クイジナート社が安かったのでまず購入した。
よく使って、回転が悪くなり始たので、2台目を検討した時はブラウン社も同じぐらいの値段で販売されていたが、1台目が満足していたので同じものを購入した。
某メーカーのものだったら1台買ったら今も使えているのかもしれないけれど、値段を考えると2台買ったことに後悔はない。

いらない付属品はつけない。

最初のミキサーの話に戻る。
便利かもと思って付属品がたくさんあったものを購入しても、使わない機能のものだと保管場所に困るし、でももしかしたら便利かもしれない、と手放すことを悩みそうだ。
また、付属品がたくさんついているものの方がついていないものより安いこともたまにある。安い方を買って、使わなかった付属品を手放したこともあったが、思ったより手放すこと自体に苦労した。
なので、付属品は元々使うと決めたものが最小限でついているものを買うことにしている。
オプションでパーツを買えることがほとんどだし、不安な時には先に確認することにしている。
たまに、限定品のパーツでオプションでは買えない、というものもあったかもしれない。ただ、今思い出せないぐらいな内容なこともあるのだ。
そこに引きづられないようにしたい。

機能が似ていても、収納場所を取られても、我が家には大切な2台。

ミキサーを使っていたものの、その時の役目を終えた時は、ありがとう、と言って手放していた。
その後、何回も買い直すぐらい愛用していて、統一したいとは思えない、ミニフードプロセッサーとハンドブレンダー。
これからの生活で手放す日が来るかもしれない。それまでは大切に持ち続けていきたい。そして、いらない付属品にはNOと言い続けたい。

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