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おにぎりを結ぶ順番と道具を確認した

今日、久しぶりにおにぎりを結んだら、手際が悪かった。
なので、手順を振り返りながら、使用しているキッチン用品も載せてみた。


おにぎりを結ぶ

1) ご飯を炊く。

圧力鍋を使って炊く。

2) 炊けたご飯をボウルに入れて、冷ます。

具材が2種類以上あるときは、ボウルを複数個用意する。
この段階でいくつ作るか確認してから、ボウルにご飯を入れる。

3) 具を混ぜる。

今回の具材は2種類。わかめとシャケ。
わかめはふりかけを利用する。白胡麻も一緒に入れて、混ぜる。
シャケは切り身を焼いて、ほぐした。
使い捨て手袋をつけて、豆乳のパックを開いたものを作業台にして、シャケの身をほぐす。
しゃけフレークにしたときは事前にご飯に混ぜておく。
100gのご飯につき10〜15gのシャケフレークをたっぷり使った。

手袋はかなり前に買ったもの。以前は厚みの薄い紙箱に入って販売されていた。

4) おにぎりを乗せるお皿かアルミホイル、もしくはお弁当箱を用意する。

お皿を出すのをいつも忘れてしまい、一つ握ってから置く場所がなくて慌てるので、気をつけたい‼️
アルミホイルなら、事前に何をどれにいくつ巻くかを考えておく。

アルミホイルはダイソーのものを使っている。長い巻なのに安い。

5) 手を濡らして、塩をつけて、ご飯を結ぶ

おにぎりをたくさん結んできた叔母からのアドバイスは2つ。
手をまんべんなく濡らす!塩をまんべんなくつける!
塩をしっかりつけすぎるとしょっぱいのだけど、均等につける、というのがポイントの様子。
叔母のアドバイス以来、おにぎり結びは得意になった。
おにぎりのサイズは手が小さいからか、90~100gぐらいの小さめで結ぶのが好きだ。大きいのも希望があればもちろん結ぶ。

結んだら

1) おにぎりをアルミホイルに乗せて、巻く。お弁当箱なら詰める。

1パックに1-3個巻く。
パックに入れる個数はその日の行動によって決める。
1回でどのぐらい食べられるか分からない場合、1つ巻き。
2個を1回の食事で食べられそうなら、2つ巻きを何セットも作る。
車の中だと、3個巻き。アルミホイルをなるべく少なめに使うため。
4個巻き以上は、安定感がよくないのでしない。
お弁当箱は入るものに詰める。Ziplocのコンテナーに詰めることもある。

2) 海苔を3等分に切って、Ziplocの保存袋に入れる。

Ziplocはお手軽サイズのSサイズ、もしくはサンドイッチと書かれた大きさのものに、海苔を軽く2つ折りして入れている。
おにぎり用の海苔のサイズで売られているものを、海苔を持って行き忘れた時に買うことがある😅

3) お手拭きを入れる。

おしぼりを濡らして、100均のポーチに入れる。
ウエットティッシュが欲しい時に家にないので、もっぱらお手拭き派。

特にお願いしたことはないのだけれど、母が定期的に買ってくれるので使っている。地味に有り難く思っていること😊

手拭きを入れるプラカップのようなものもあるが、落とすと音がするだけでなく割れることもあるので使わず、ポーチのようなケースに入れている。収納する時も場所を取らないのでいい。

4) バッグか紙袋、ナプキンに、おにぎり、海苔、おしぼりを入れる。

夏におにぎりを持って行くなら、バッグに入れて、ポケットに保冷剤を入れる。
紙袋は、茶色い紙袋に入れている。
食べ終わったらゴミとして捨てられると荷物が軽くなって便利なのだけど、今はほとんどゴミを持ち帰ることになっているので、結局紙袋に入れるメリットがなくなっているね😅
ナプキンは弁当包みやハンカチに包んでいく。

ザ・紙袋、の商品。何を間違えたか2パック(200枚‼️)買ってしまって、現在、黙々と使用中。まだ20枚使ったかどうか、なので、まだ180枚ぐらいは残っていると思う。

シンプルな保冷バッグも好きだけど、かわいいのもうれしいね。

濱文様のお弁当包み、かれこれ10年以上使っていて、箸を刺して開いてしまった穴もそれ以上ひどくならず、色褪せてきても味になっている。2枚を交互に使っているからかしら。飽きのこないデザインだからかしら。

おにぎりを手で、そして、家で結ぶこと。

最近では、サランラップでおにぎりを結んで、そのまま持って行くのが主流かもしれない。
我が家は、直接手結び‼️アルミホイル‼️を主流でやっている。
でもサランラップで結ぶこともある。便利だしね。

今、コンビニのおにぎりの値段がどんどん上がっているので、結ぶ時間や気力、体力があれば、家からおにぎりを持っていきたい。

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