むらっちゃん / 村瀬 敬 kei

「対話力」構築プロデューサー/自己探究付き添い人/自己探究マニア 「人はみんな”違う”…

むらっちゃん / 村瀬 敬 kei

「対話力」構築プロデューサー/自己探究付き添い人/自己探究マニア 「人はみんな”違う”」→この”違う”の受け止め方を増やすだけで世界は広がっていく。 ”違う”=シャッター降ろして交流しない世界 → 関心が湧く世界へ✨

マガジン

  • 新しい働き方LAB × タダの箱庭 実験プロジェクト

    Lancers主催の新しい働き方LAB × タダの箱庭 実験プロジェクトに関する記事をまとめています。計画書から始まり、日々のメモ、定期的な振り返りまとめ、また関連する読書対話会の案内を追加していきます。

最近の記事

そもそも、「新しい働き方LAB」×「タダの箱庭」とは?

<参画プロジェクト「新しい働き方LAB」×「タダの箱庭」とは> Lancers主催の「新しい働き方LAB 第4期研究員」として、6〜11月の半年間、指定企画の「タダの箱庭」実験プロジェクトに参画できることになりました! ちょっと初見では理解しづらい内容&ボリュームのコンテンツが立て続けに2つ連なっているので、頑張って掻い摘んで言うと、 1)Lancersさん が「新しい働き方に挑戦してみたい!」と考えるフリーランスや副業をしている会社員などのパイオニアを集めて、一緒に

    • 【実験計画書】出産・育児始めの新米母親期間。ご縁ある人たちと迎え、”ギブ&テイク”と”ギフト”で観察したら何が見えて来るのか?

      この投稿は「新しい働き方LAB 第4期研究員」としての実験レポートです。 <参画実験プロジェクト:タダの箱庭> ◆実験の背景と目的背景 体力はないが精神的余裕はある42歳で初めて妊娠をし、7月後半に出産予定日を迎える私。 妊娠できたことの一つの要因に、 妊娠・出産・育児に対する恐れ・リスクなどネガティブな情報に振り回されていた状態に気づき、ハッピーさや”母親はこうあるべき”を解してくれるポジティブな情報に出会い、妊娠・出産に対する思い込み・意識が変わったことが大きかった

      • EQ活用-自己理解と未来へのアクションを見出すセッション

        EQとはEmotional Intelligence Quotientの略で、感情知能、こころの知能指数などと訳されています。 IQと同じように、生まれながらにして誰もが持っている知能の一つです。 簡単に言うと「自分の感情を上手に使いこなせているか」を数値化したものです。 「自分の感情を上手に使いこなせている」と? ・人間関係を作るのが上手で、周りに協力者が集まってくる。 ・カッとなった時でも必要に応じて怒りを抑えられる。  また、逆に敢えて意図して怒りを表現できる。

        • 「しなきゃいけない」と「やりたい」は「エベレスト」と「登山靴」

          「セッション始まってここまで20分間で、「しなきゃいけない」をめちゃ言ってたよ」 2週間前のコーチングセッションでコーチからもらったフィードバック。 「パコーン!」 ハリセンで額を叩かれたような衝撃が走りました。 約1年前は「ねばならない」の言葉をよく使っていて、この「ねばならない」からは卒業して、「やりたい」を選択できるようになってきたぞ、という実感がある中でもらったこのフィードバック。 ちょっと凹んだ。 でも確かに言ってたわ私!(笑&驚) 「ねばならない」よりは「

        そもそも、「新しい働き方LAB」×「タダの箱庭」とは?

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        • 新しい働き方LAB × タダの箱庭 実験プロジェクト
          2本

        記事

          EQPI(R)アナリスト養成講座 初日メモ

          株式会社EQのEQPI(R)アナリスト講座二日間の初日に参加。 代表の高山さんからのウェビナーに始まり、その後はEQPIについての講座という流れでした。 高山さんの講座 当初、久しぶりのウェビナー長時間?(1時間半)をただ聴くという時間に耐えられるだろうか。 という懸念は杞憂でした。 高山さんの一言一言にこれまでの経験全てが詰まっていて、そのメモに集中し、且つ、自分がこれまで学んだこと・経験がどんどん結びついていって、気持ちがどんどん昂っていき、1時間半があっという間

          EQPI(R)アナリスト養成講座 初日メモ

          自己肯定感と認知の歪み

          私は自己肯定感が低いんだ。 と自覚したのは、 「自己肯定感低めの人」のための本 著者:山根洋士 を読んでから。じわじわと自覚していきました。 購入&読んだ時期を覚えていませんが、2021年1月26日(第9刷)の本なのでそれ以降でしょう。 結果的にざっくり約1年前。 それまでは、「自己肯定感」ってワードをよく目にするなぁ。 くらいの認識度合いでした。ドラマ・逃げ恥にもよく登場してましたよね。 山根さんによると、自己肯定感低い人には代表的な14タイプがあるということです

          自己肯定感と認知の歪み

          村瀬敬とコーチングといろいろな活動

          プロコーチを中心にフリーランスとして活動している、村瀬敬(むらせけい)と申します。 コーチング以外にはご縁のあるお仕事もしており、何をしている人なのかわかりづらいので、改めて自己紹介のまとめページを作りました。 プロフィール村瀬 敬  Kei Murase ■人・チームの快適力UP!プロコーチ  / 国際コーチング連盟(ICF)ACC  / EQ1990認定EQPI(R)アナリスト ■その他活動等 ・ICF japan charter chapter(非営利型一般社

          村瀬敬とコーチングといろいろな活動

          コーチングの多様性。いろいろあって当たり前。

          「良きコーチは、自身にもコーチをつけている」 という先輩方の言葉に従い、コーチをお願いしてきた。 基本的にはマイコーチと呼ぶ固定のコーチにコーチングを依頼することが多いようだけど、「いろんなコーチングを受けてそこから学びも得たい!」と欲張りな私は、これまで下記の3通りのコーチングを受けてみてた。 本記事はその違うコーチングを受けてみた振り返りの記録です。 ・自分が学んだコーチングスクールの先輩方によるコーチング ・別のスクール卒であり、EQPI®アナリスト/企業研修

          コーチングの多様性。いろいろあって当たり前。

          「休む」を妨げようとしてくるサボタージュくん。

          サボタージュ(sabotage)。 語源はフランス語で、破壊活動という意味だそう。 「サボる」という言葉もここから生まれたんだとか。 で、本題。 コーチングにおけるサボタージュという言葉に最近の自分のセッションで出会いました。 「遊びの時間、休みの時間にしっかり浸る」 というのが、私の最近のテーマ。 "人生=仕事"、"完璧主義"、"成長は楽しい" こんな感じでずっと生きてきたけど、もっとゆるく生きた方がいいんじゃないか、という思考へと変化してきて、前述のテーマを

          「休む」を妨げようとしてくるサボタージュくん。

          負の連鎖はもう二度とごめんだ!と思えたメタファー

          「リボ払い」か「一括払い」か。 お金の話なら他にも「分割払い」もあるよ。 となるところだけど、これは例え話。 落ち込み続ける という負の連鎖の例えが「リボ払い」。 連鎖させずに一回で落ち込み切る これが「一括払い」。 未来モンスターという番組の中で、関根さんがおっしゃっていたメタファーでした。 これを聞いて、 「あー、、私、リボ払いしてるんだ。。」と、ハッとさせられた。 気づくと負のスパイラルに落ちがちで、いつもそこから、周りの行動力がある素敵な人たちを羨望の眼差

          負の連鎖はもう二度とごめんだ!と思えたメタファー

          「とりあえず動く」が苦手な私への処方箋

          ある起業家さんの休日の過ごし方を聞いて「へ~なるほど!」と驚き、その話しから普段の自分の行動に応用すると意外といいかも。と発見だったので、そのまとめです。 起業家さんの休日の流れ 1.休日の朝、天気をみて出掛ける方面を決める 2.とりあえずその方面に移動開始 3.移動しながら具体的な到着地を決める 4.出掛けながら、さらに次に行きたい候補地をGooglMapに保存していく 計画的に準備をされるようなイメージがある方だったので、意外性に驚きながらも、効率的な方法に目からウ

          「とりあえず動く」が苦手な私への処方箋

          人付き合いが苦手な私が、コーチングを学んだ理由

          「日々のプロジェクトやコミュニケーションが、  少しでも平和であって欲しいから」 当時の気持ちとしてはこれがストレートな想いでした。 「平和であって欲しい」と願った原体験たち約15年程前に私はWeb業界に入り、”制作会社”→”インハウス”→”代理店”という異なる形態の職場でWebディレクションの仕事をしてきました。 その結果、組織の規模関係なく、どんな職場であれ「コミュニケーションの課題」は共通して存在するものだということを知りました。 特にWebの仕事は基本的に1人

          人付き合いが苦手な私が、コーチングを学んだ理由