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【17】私にとっての本というもの

本を 手放すことは 簡単では ない。

仕事上、ビジネス本や 漫画、小説 ではなく、専門書が 多い。

使用頻度も まばらで あるが、突発的に 必要な 場面も あり

また買い直すに 当たっての 価格が、私の懐的には 高めである。

ただのケチか。

自己投資と 考えれば 金額の 問題では ないのかも しれない。

その中での 現在における 打開策は

「必要な物は残す」

「必要でも、使用頻度のまばらなものは手放す」

となっている。

あんま使わないなら手放そう。

それだけの事。

今までは
・全て頭に入れる
・全てデータ化する

を試みたが、人間の脳には限界があるし、時間も取られることから断念。

そもそも自身は、周囲の人よりも容量は少ない訳で

イケてる人の真似をすることは

なかなか困難極まりない。

調べものはネットも使用するが

信憑性を考えると書籍の方が当然正しい情報となり得る。

本棚は成りたい自分を映し出すもののように思う。

成りたいもの

成りたかったもの

人からこう思われたいと思うもの。

必要不必要の点で考えれば

「見栄」につながるものは減らしたほうがいい。

自分の物を見返すことは

自分の気持ちを

その物を手にした時の自分を

振り返ること

その時の自分と今の自分は

違っている所もあるだろう

今の自分を当時の自分がみたらきっと

がっかりするような今を生きている。

その時の自分が成りたかった自分は

今いることはないからだ
※なっている人も中にはいるだろう。

だから

そういったモヤモヤも1度手放して

過去にも縛られずに自由に行きたい
過去にも縛られずに自由に生きたい

行動をしよう。

考えだけでは絶対に結果は出ない。


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