豊前市「ハレノヒ」プロジェクトレポート 2023/11/1-まちあるき編
こんにちは、一般社団法人 豊前観光まちづくり協会公式note編集部です。
豊前市のプロジェクト「ハレノヒ」実現プロジェクトの一環で、先日11/1にイベントが開催されました。
開催場所はこの春オープンした、エンタメ&ワークスペース「ZigZag」のイベントスペースです。
イベントの流れは、はじめの挨拶、まちあるき、事例紹介、そして懇親会。
ハレノヒのプロジェクトマネージャーである木藤亮太さんの挨拶が終わったら、早速まちあきです。
▲更に詳しいプロフィールは木藤さんのnoteをご覧ください!
ZigZagは豊前市の主要駅である「JR宇島駅」徒歩圏内の商店街の中にあります。
まちあるきはその商店街の空き店舗の見学でした。
一軒目は博多モツ鍋店だった空き店舗に案内されました。
豊前観光まちづくり協会のニューフェイス平田さん。
前職は観光のスペシャリストです。
靴を脱いでお邪魔しました。
おそらく以前使われていたであろう卓上コンロを発見。
暗さにちょっとドキドキします。
二軒目は元ブティックの空き店舗へ。
豪華な内装に驚きます。
二階もありました。
広々としています。
最後の空き店舗へ移動していたら
酒屋さんの素敵なメッセージを発見しました。
お酒好きな地域の人に人気の佐藤酒店さんです。
(以下の協会主催のイベントでは満席だったそう)
三軒目、最後の空き店舗見学は商店。
シャッターは新しい感じです。
人が入ってもこの余裕、広さ十分です。
写真中央は協会公式note編集部のひとり、豊前観光まちづくり協会の吉田さんです。
イベント参加者は協会、市役所、商工会、商店街の方、学生の方、地域外から来た方など様々です。
昭和レトロな雰囲気が懐かしい商店街の道を通って、拠点ZigZagに戻りました。
この後は、実はZigZagを設計してくれた北九州市の一級建築士、タムタムデザイン株式会社代表取締役である田村 晟一朗さんなどの事例紹介に続きます。
次回の記事でまた詳しくお伝えします。
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