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売り手と買い手

今日は、久々に〔ヤられました〕。
あまり出歩けそうな雰囲気ではない、お盆休みっぽいので、休みの予定をたてる意味もあり何時ものお店へ。
https://portal.miyazaki.jp
目当てのものを買い、オーナーとスタッフのかたとの雑談。前からお店の推しているライター、若菜晃子さんの本を何気なく購入しようとレジへ。そこで2冊あった本のうち1冊を手に「こっちかな?」と尋ねると、オーナーもスタッフも「motoさんは、こっちかな 」と違う方を勧める。


帰宅後、お盆休みにとっていた本が気になり、触りだけ少し読み「ヤバい、あのお店」。若菜さんの本も素晴らしいですが、マンネリした生活とサラリーマンである登山好きに勧める本まで知っている。
改めてこんなお店との出会いに感謝です。「物を売る」、「サービスを売る」、「技術を売る」。反対が単純に「物を買う」、「サービスを買う」、「技術を買う」。このバランスとプラスして、生産者(今回は作者)との関係が満足出来る事が、今の時代の本当の贅沢ですね。ネットでこと足りる時代だからこそこんなショップでの時間が裕福と感じられますね。
久々に読み惜しみをしてしまってます。また、もう1冊、オーナーとスタッフともに勧められた本も手にいれて、早くお家時間が来ないか楽しみになってます。その本の感想文は、後ほどとします。

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