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お店とお店のネットワーク

今日は、いつもボルダリング練習しているジムが使用出来ないとのことで、以前、外遊び企画でご一緒させていただいた方のジムへお邪魔してきました。
このジムには、7~8年前にも来たことがありましたが、オーナーが変わったので、雰囲気も変わっていました。とても清潔間のある休憩スペースと、無数のボールド達、果てしなく続く課題。僕からすれば、めっちゃ贅沢な空間でした。


ここの宮崎市のジム(PRESSFACTORY)は新しくなったときいてから行ってみたいと思っていましたが、なかなか足が向かなかったのですが、知人のお店が参加している企画で現在のオーナーと知り合えるチャンスがあり、今日のボルダリングチャレンジとなりました。今日は、昨晩のPORTAL宮崎のリードクライミング練習で近頃、ガッツリクライミングにハマッているサークルメンバーも一緒にお邪魔しました。

土曜日の朝イチと言うこともあり、人も多くなく、充実した施設でのトレーニングが出来ました。利用する顧客が、お店のコンセプトや商品にひかれ、またそのお店のお付き合いあるお店に行ってみる。お店がお店を紹介し、いつしか大きな車輪のようなネットワークができる。大型店舗のように、1か所で片付いてしまう用事もあれば、それぞれの得意分野のお店に通う楽しさもありますよね。費用対効果とよく言われますが、楽しめ、スキルアップでき、ネットワークを実感できることは、最高の費用対効果と感じました。ちなみに費用対効果の意味は、【導入により得られる効果が極めて高い】ことです。近頃は、何か安価なものを探すことが間違った費用対効果のという言葉の使い方をされているようですが、本来の意味は、価格ではなく利用者や購入者の効果が高い事なのではないでしょうか?

あぁークライミングしたいですが、指、腕がパンパンなのでロープワーク復習。これもお店に通いクライミングパートナーがいる、なりたい自分に近づけている効果ですね。

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