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心理士がメタバースでDAOを運営してみました#4~チームKmetaJの誕生~

メタバースでDAOを運営している心理士のkayoです(#^.^#)
今日は、前回に引き続きメタバースでの出会いを、、と思ったのですが、今回はちょっとだけDAOの話をしますね~(やっとか~)

チームの人選について

KmetaJ-DAOというDAOは、今年になって作ったのですが、実は、KmetaJDAOという4人のDAOチームを昨年の5月ごろから始動させていました。世の中には「DAOをやっています!」ってアピールしている人たちもいましたが、私は黙っていました。だって言う必要もなかったからですね。それに、それが本来の「DAO」であるという自信もありませんでしたから。

今年のチームDAOと、昨年からのDAOは全く違います
チームDAOは、これからメタバースやNFTを始める人や、もっとやってみたいと思う人のために、KmetaJのノウハウと認知度を活かしたサポートDAO。

しかし、昨年からのDAOは私自身がメタバースをやっていくための無名のKmetaJDAO。
その最初のDAOをどのように作ったかについて話します

人の特性を活かしたペアリングでDAOを人選
私は心理士です。普段から仕事では「人の特性」について分析をしています。ですから、人の特徴、つまりこの人はどんな特徴なのか、何が得意で何が苦手なのかが分かります。ひとしきり話をすると大体の感じは掴むことが出来ます
もちろん私自身のこともよ~く知っています。何が得意で何が苦手なのか。

そこで、自分自身がメタバースをやっていく中で、私に足りないものを持っている人が必要と考え、そんな人を探して声をかけたのです。

初代KmetaJDAOとドイツのDr Okan

私は感性で動き、考えるより行動をするタイプ。色んな所にアンテナを張り良いと思ったら、つい準備も十分しないうちからそっちに走ってしまいます。なので、細かいところや大切なところを見逃してしまうことも多く、、。
私のことを知っている人は、そうそう!ってうなずいていることでしょう(#^.^#)

だからそんな私に足りない、知性で動き考えて動くタイプ。細やかで大切なところを見逃さない人が必要だと思ったのです。

知り合って間もない方でしたが、思い切って頼んでみました。すると、その方がオッケーと言ってくれたので、よっしゃー!って感じでしたね(#^.^#)

これがペアリングなんです。
皆さんもぜひ参考にしてみてください。同じような性格の方がうまくいくと思いがちですが、仕事やプロジェクトなど、何かを成し遂げるためには、お互いの足りないところを補い合えるペアリングが大切なのです。

これで鬼に金棒。

後は、まだメタバースもよく分からない未熟な私に可能性を感じてくれて、一緒にやりたいと思ってくれる仲間を探すだけでした。

方法はというと

「誰か私と一緒にメタバースをしたい人はいませんか~?」
って声をかけただけ。

でも私はその時に決めていました。

まだまだ、メタバースも浸透しておらず、全くKmetaJも認知されておらず、何をやっているか分からない怪しげな私に可能性を感じてくれて「やりましょう!」って言ってくれた人とやろう!と。

そしてその時二人飛び込んできてくれました
感謝以外何もなかったですね~

そうやって私を含む4人で動き始めたというわけです

今日はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございました(#^.^#)

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