例えば2日先の未来にいたら
こんばんは、かみちかです。みんなお元気してますか。私は元気です。
周りではあちこち体調を崩しちゃったりして心配なこともありますが、体も心も元気にしています。みんなはお元気してますか。こんな早い段階で同じこと繰り返し聞いちゃってやあね。ごめんなさいね。でもお元気だったら嬉しいし、お元気でなかったら、そうねえ、会いたいねぇ。
会いたいとわりとすぐ会える人と、会いたいと思っても中々会えない人と、色々遠くて会いたくても会えない人と、会いたい人もたくさんです。
今日バイトへ向かう最中、敷地の隅にきゅうりとなすが足を手に入れて並んでいました。ああ、お盆か。行って帰って、いやちゃうか、帰ってきて行っちゃったんかな。反対にしただけでさみしくなっちゃった。自分で言うたのに、さみしくなっちゃったよ!寂しいをなんだかさみしいと言いたくなりました。さみしい、ずっと見てるとさしみに見えてくるね。お刺身好きです。サーモン派です。
お盆にだけ帰ってこられるよってなったら、忙しいよねえ。だって家族だけやないものね会いたい人って。めっちゃあちこち行けたりするんかな。話すとかゆっくり会えなくても、タッチくらいはしに行きたいね。タッチしに来てくれたかな、気づきたいとこやけど気づけんやった。来年は気づきたい。なんならこちらから待ち構えてたい。
先月、長崎の親戚のみんなに会えて、今月、愛知の親戚のみんなに会えました。秋にはまた長崎のみんなに会えるので今年は豊作です。やったー!
いとこに家族が出来たり増えたりして、不思議です。いとこの赤ちゃんを抱っこしたんやけど、初対面で抱っこするやつに対してにこにこしてくれて、それだけで戦争なんてなくなるはずなのになと思いました(命とか尊いとかってこれやんな)
()に書いてみたけど全然意味ない()だ。()にしたことで別の誰かが意見言ってきてるみたいになってる。こわい。同意見やけどこわい。怖がらせてごめんねみんな。
ちょっと話は変わるんですけど、養成所時代に面談で「神近さんはもっと主人公になった方がいい」みたいなことを言われたことがあってね。
これは作品の主役をとかそういうんやなくて、私の、かみちかの人生でもっと主人公であるべきだということなんですね。
え?
当時の私はびっくりしてました。だって、私の人生なら勝手に私が主人公やないんけ。違うんか。
でも、言われてみればなんか納得しちゃって。
私の家族、私の友達、というよりは、大好きな人たちの〇〇の私、的なね。大好きな人の家族である私、大好きな人の友達である私、大好きな人の仲間である私、的なね。感覚としてそっちのか強かったし、今も強いと思います。敬語になっちゃった。
そのアドバイスはいろいろな意味があったと思います。良い悪いでなくて、もっと真ん中にいていいんだよって、シンプルに役者としてというよりは人としてのアドバイスを言ってもらった気がして、なんだかとても心に残っています。
無意識にそうなっていたので、悩んでいるとかはなかったんやけど、意識したことで自分がより見えて面白くなりました。私は私の大好きな人たちの家族や友達や仲間や、出会えて知り合えて本当に幸せなので、私もそう思ってもらえるような人間であろう、なりたいものねそうなろう、と考えられるようになりました。
言葉ってのは凄いよねほんまに。言葉というのか、言語化、そう言語化ってやつぁほんまに凄い。自分の思っていることがそのままそっくり、全く同じものがコピーのように伝わることはほとんどないと思っているけれど、目には見えない形にもならないものが伝わって、似た痛みや心地よさたちが心にぽんっと移っていく不思議。涙や笑顔になって目に見えるようになる不思議。
時間が掛かっても伝えきりたいことは伝えていきたいですし、鋭利なものはきちんと管理して、言葉はちゃんと選んで表に出していく。刃物怖いからね、あたくしちょっと先端恐怖症みたいなやつあるんで余計にね怖い。先端恐怖症と関係ないけど一番怖いのは糸鋸です。読めねえ。糸のこぎりです。凄い難しいやんけノコギリ、鋸て書くんかい。一文字かい。いかちい。かっきい。糸のこぎり指持っていかれそうでこわい。のこぎりもこわい。両方ギザギザやからこわい。でも便利。ありがとうのこぎりたち。感謝。
話がどっかいっちまいそうでした。
そう、まあ、なんや、私の中にあるいろんな記憶や感情や思い出や思考や、そういうもんをこういうnoteだとか言語化出来るものにして、伝えたい分だけ伝えたいなと思います。
私のnoteなんていうのは、盛大な独り言でしかないんですけど、その時のタイミングで言葉にしたくなったものたちなので、それをなんか読んでくれてありがとうございますです。感謝!
まだ言葉にしておきたいことがあったけど長くなっちゃうから、またのタイミングに。
皆さま、いつもありがとう。感謝!!(うるせえ)
またねえ。
(タイトルは今日の思い出で内容とは関係ありません)
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