【終了しました！】写真展『DIGNITY - 尊きミャンマーの人々- in Rakhine State』

写真展『DIGNITY - 尊きミャンマーの人々- in Rakhine State』。無事終了しました！最終日はロヒンギャの方々や地域の方々、大切な友人たち（ビルマ人の友達も来てくれた）、ジャーナリストの北角裕樹さん、ミャンマーの平和や安定を願う方々がお越しくださいました。最後は自然と三本指で心をひとつに。感動的な瞬間でした。

群馬県ではまん延防止等重点措置が出ている状況で天候も良くなかったですが、連日多くの方がいらして丁寧に写真や説明文をご覧いただき、熱く感想やロヒンギャ問題、ラカイン情勢、ミャンマーへの思いなどをお話してくださいました。心から感謝いたします。

今回一緒に写真展をつくりあげ支えてくれたSNYユースの皆さんとブンさん、一緒に在廊してお客さんへのご挨拶や食事のお世話や送迎など多大な協力をしてくださったアウンティンさんや他のロヒンギャの方々と館林市国際交流協会の柴田さん、大変お世話になりました。

「美しい写真ですね！」と多くの方からお褒めの言葉をいただきましたが、それは自分の技術でも才能でもなく、そこに写るミャンマーの人たちの美しさに他なりません。現地で私の心が激しく揺さぶられた瞬間を切り取った写真に囲まれて過ごせた4日間、密かに一番幸せだったのは私自身でした。

ミャンマーのラカイン州で出逢った人々にまた笑顔で会いに行ける日が1日でも早く訪れるようこれからも活動していけたらと思っています。ありがとうございました。シュクリア。

新畑克也

写真展『DIGNITY - 尊きミャンマーの人々- in Rakhine State』
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