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いい仕事とは(Part.2)

前回の続きです!!
いい仕事の詩を私なりに解釈してみます!!

自分から挨拶をしなさい・笑顔で話しかけなさい

挨拶は全ての基本、なんて言葉もありますね。

完全に自論というか感覚なのですが、相手に心を開いてもらうには、まず自分が開く必要があると思います。

普段から挨拶をすることで、相手に声をかけやすい環境を構築すると、コミュニケーションのハードル(心理的負荷)が下がるんだと思います。

なので、なんとなく挨拶をするのではなく、その場にいる一人一人を意識して挨拶。ちょっとこっぱずかしいけど、大事なことです。

そして、その際にはぶっきらぼうな顔をしているよりかも、笑顔であったり、微笑んでいたりした方が、相手も気持ちが良いですよね。

印象で全てが決まるとまでは思いませんが、感じが良い人と悪い人、どっちの印象が良いかは、そこそこ察しがつきますね。

相手の気持ちを想像しなさい

コミュニケーションにおいて、お互い気持ち良い状態を作り出すことは非常に重要です。

今、このタイミングで声をかけたらどうだろう。
せっかちな人だから、要点を事前にメールで送った方が良いかな。

などの配慮をするだけで、コミュニケーションの難易度は大きく変わります。

少し角度が違うかもしれませんが、私が強く意識している「相手の立場で物事を考える」というところにも帰着するかもしれません。

お客様(toBでもtoCでも)、上司、同僚、部下、チームメンバーやパートナー企業様

様々な人の立場で物事を捉えることで、全体を俯瞰して考えることができ、抜け漏れがなくなったり、全体の最適化に繋がります。

また、話がスムーズにもなります。自分が上司だったらこう進めたい、自分がお客様だったらこういう情報が欲しい、といった仮説とそれを踏まえた準備ができますね。

少し思いを巡らせるだけで、仕事の質が格段に良くなります。

楽しもうとしなさい・学び続けなさい

理想は、楽しもうとしなくても、楽しいことなのでしょうが。

やはり、姿勢は大事ですよね。前向きな気持ちは、見えにくいものを見つけてくれますり

私の場合
(書いてたら、上司への退職交渉みたいになった笑)

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私は、新しいことが好きです。自分が経験したことがない領域を埋め、知識やスキル、価値観の観点を増やしてくれるからです。

自身の業務における強みは、豊富な経験や、総合的な情報量・知見からのクイックレスポンスです。新しいことに接し続けることで、自己成長を継続させることが可能です。

だから、私に新しい人、モノ、仕事に触れる機会を与え続けてください。難しい場合は、自分で接点を取りに行く次第です。
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いかにして、仕事をマンネリ化させないか…新しいことが少なくとも1日の3割〜5割を占めるかといったことを考えて、タスクを組んだり、新しい業務に手を付けたりしてます。

気遣いと感謝の気持ちを忘れないように

「施されたら施し返す。恩返しです。」なんて言葉が脳裏をよぎりました笑。
半沢直樹面白いです。

仕事というか…経済活動において、個人でできることなんて何もないんです。

少なくとも、顧客と自分が絶対に存在する。そして、ほとんどのケースでは組織が関わります。

関わる全ての人に感謝。

自分がいなきゃこの組織は成り立たないって有頂天になっても、せめてお客様には感謝。

ただ、お客様だからといって、過剰にへりくだってもダメです。
ビジネスはWin-Winの関係で成立しているはず。であれば、相手に対しても十分な価値を提供しているはず。もしそうでないのであれば、いつ関係性を失ってもおかしくありません。

いい仕事をしていれば、いい人生が待っている

理想論だって思うかもしれませんが、この詩に書いてあることが実践できていたら、どうでしょう。

前向きに、気持ちよく、自分も相手も満足し、成長を続けられる。そんな仕事を日々できたら、それはいい人生を一端を担ってくれそうですよね。

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