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低学力低所得世帯の不妊治療✨

初めまして!夫です。
これから不妊治療について記事を初めて行きたいと思います。今日は軽く腕慣らし程度に低学歴っぽく最初の紹介させて頂きたいです。夫20歳、妻26歳の低所得世帯です。
夫は工場勤務約9ヶ月、妻はパートで週に1、2回行くか行かないかのパートをしています。妻はパニック障害と鬱ももっており働くことが難しい状態です。
妻の不妊は17歳くらいから生理が止まってしまい、20歳で病院に受診、そこから早発卵巣不全という病気が判明しました。
早発卵巣不全とは平均の女性が閉経する時期よりも早く子宮が閉じてしまい生理が来なく女性ホルモンが分泌されなくなってしまうという病気で不妊の他に骨粗鬆症などホルモンに関係する病気になりやすくなってしまうものです。大学病院に通っている時は卵子の数(AMH)が0.02と平均の女性よりも圧倒的に少ない数値でした。
それでも子供が欲しいと2人で話し合い大学病院で紹介状を書いて貰い都内の不妊専門の病院へ紹介して頂きました。
その病院は保険が適応外で不妊治療も保険が適応になった今でも実費診療です。まぁそれでも診察くらいなら想定内くらいのお金だろうと思い初めての診療へ向かう僕たちでしたが、診察を終えてお会計を見て見たら現実を思い知らされました。なんと1回の病院代が27000円でした。想定外すぎる…笑
2万円まではかからないだろうと。血液検査と問診だけだからと。そんな甘い考えは一瞬で吹き飛びました。
そんな不妊治療の経過や治療費などをここで書いて行けたらいいなと思います!
世間知らずで考えが甘くゆるーく生きてきた僕たちの日記をこれからも見ていただけると幸いです。

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