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39.考察「海外の人に正しく翻訳を伝えるには」

-- 2月20日(月)活動報告
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YouTubeの多言語設定にチャレンジしてみた。冒頭のタイトル「日本の食卓」。食卓を直訳する辺とダイニングテーブル。日本のダイニングテーブル。メイドインジャパンのダイニングテーブルを紹介してるみたいなっちゃう。これだとだめかも。

響きが良かったので「日本の食卓」でいこうと思っていたけど、わかりやすいほぼがいい。となると「日本の家庭料理」食卓に比べると、カッコよさは半減してしまうけど、悩んだ末これに決めた。

ナレーションを翻訳するにあたり、文章が途中でコマごとに分かれてると、日本語と英語の文法が逆さまになるため、おかしな形で翻訳されてしまう。1コマ1文章にしないとダメなことに気がついた。

さらに、日本語の文章、主語、述語、形容詞、接続詞をしっかりやらないと、これも変な風に訳されてしまう。母体となる文章をきちんと考えなければいけない。

安易にGoogle翻訳で訳して字幕を振っても、実際に海外の人が見たときに「?」となってしまっては元も子もない。スタート時点でここに気づくことができたのは良かった。

あと、ロゴの背景を透過にして左上に配置してみた。けっこういい感じ。早くフォーマットを確立させて、たくさん動画を作って、たくさんの人に見てもらいたい。

ちょっとずつでも前進あるのみ。がんばっていこう!

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