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仲間がいれば重たい荷物も軽くなる。

30年以上前に親父がつくった古い物置小屋があります。
隣地との境に置かれている小屋の柱が腐ってきて隣に傾いてきました。
とうとう隣のフェンスに寄りかかるような状況になったので、思い切って女房と二人ですべてのガラクタを引きずり出しました。
重量物と解体は無理なので息子に助っ人を頼みます。
なんとか雨の降る前に終わりたいので突貫作業です。
無事解体も終了し、今日はガラクタを整理。可燃ごみは軽トラに一杯となりました。
不燃物5つは来月の引き取りでお願いすることとしました。
(親父はガラクタの中から何点か掘りだしてまたどこかへ仕舞いこんだ模様ですが、まぁいいかと観念します)
息子と二人で作業するわたしの姿を見ていた女房があらためて言いました。
「お父さん、ほんとうに歳をとったね」
(我ながらそう思います。助っ人なしではとてもできませんでした)

今朝の9時から自治会新旧役員会でした。
7役のなかに「あけぼの橋クラブ」会員が3名入りました。
わたしも含め3名とも役員経験者ですからルール上は辞退が許されます。
しかし、ありがたいことに名前を連ねてくれました。
これで懸案だった自治会と「あけぼの橋クラブ」の連携が一気に進むと期待されます。
どんなに重たい荷物も仲間が増えれば軽くなります。

感謝、感謝です。


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