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旧富岡製糸場へ、やっと

これまで訪れる機会を逸したままだった旧富岡製糸場、昨年2020年10月、友人と行くことができた。東京から車で移動、北関東方面は初めてなので往路は首都高+一般道、復路は一般道のみ、とした。首都高目黒ICからICで下り、国道17号新大宮バイパス、熊谷バイパス、国道409号で太田市、国道50号で桐生市ヘ、友人と合流。富岡製糸場へは北関東自動車道の太田藪塚ICから高碕JCT、関越自動車道、藤岡JCTから上越自動車道の富岡IC下車。

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駐車場は上州富岡駅横に無料があった。そこから徒歩で富岡製糸場で、ここは富岡製糸場一色、迷うことはない。駅舎のデザイン、案内板などなど、かなり手が入っている、昨今の地方観光都市の様相。

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 富岡製糸場の展示内容はそれなりですが、この富岡製糸場が、若しくは絹や絹織物が明治の近代化に果たした役割や当時の輸出、外貨獲得にどの程度貢献したのか、絹織物の位置づけ、等の情報があるとより具体的なインプットになったであろう。世界遺産というのはそういう面でも充実していてほしい。よくも明治5年に、と思う、ものすごいエネルギーが明治新政府にあったのだろう、戊辰戦争をしながらなのだから。

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復路は同じルートで富岡ICから上越自動車道、藤岡JCTから関越自動車道、高崎JCTから北関東自動車道で太田藪塚ICから国道50号へ。

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桐生から国道50号、国道409号で太田市を経由して熊谷バイパス、国道17号バイパス、新大宮バイパスへ、荒川を渡って高島平の交差点を直進、さらに工事中の新大宮バイパスを直進し、環八を横断し地下鉄平和台駅、駅を通過し、桜台の交差点から環7へ、そのまま目黒通りへ。

総走行距離は355㎞、走行時間は8:36、平均時速42km/h、燃費11.3km/L。

2020年10月15日付

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