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お酒を飲みながら芸術を語ることはxxxと同義であると

2023/10/16

noteに毎日投稿しようと思ってたのに、
先週末は充実しすぎて全然書けなかった!

金曜夜は前々から気になってた2001年宇宙の旅を観て頭ちんぷんかんぷんになり、
土曜日は朝から自習会に参加したあと、上野の国立西洋美術館キュビズム展を堪能。

そのあとネットで知り合った人とサシ飲み。
ビールと日本酒をバカほど飲みふわふわした頭でひたすら映画と小説の話をしてたら気づいたら終電になってた。

最近川村元気の「四月になれば彼女は」を読んでいて、
ちょうどお酒を飲みながら2人でよくわからない恋愛映画を観るっていうシチュエーションに憧れていた僕にとって、
この飲み会は何よりも楽しかった。

芸術は触れて自分の中で何か弾けるものがあるのを感じるのももちろん良いんだけど、
その感動を誰かと共有できた時、それが何にも変え難い瞬間になる。

自分の気持ちをうまく表現できなくても、
感動したという事実は変わらないし紛れもなく自分の気持ち。

芸術から受けた感動を共有できるということは、
飾らないシンプルな自分の存在、アイデンティティが認められ、相手の気持ちを認める。
究極に承認欲求を満たせる唯一の方法なのかもしれない。

これはもう紛れもなくxxxなのである。

🙄

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