「言っても無駄」』から卒業!韓国生活で学んだ自分も相手も大切にするコミュニケーション
あなたは、自分の意見を相手に
はっきりと伝えられる方ですか?
私は日本で働いていた時、
意見を聞かれても『どちらもいいと思う』という
グレーゾーンを選択することが多かったです
その根底には、言っても無駄という想いや
相手の顔色を窺って自分の発言を決めてしまう
ということなどがありました
でも、韓国の会社では
全く反対のことが求められました
今までグレーゾーンを選んできた私にとっては
特訓のような日々…😅
今日は、そんな韓国の会社員生活で学んだ
自分も相手も大切にするコミュニケーション
3つのポイントについてシェアしたいと思います
日本はグレー、韓国はハッキリ意見を言うビジネスシーン
冒頭でも話したように、
私は日本で働いていた時は
何か意見を聞かれても『どちらもいいと思う』
という白黒はっきりつけない、
グレーゾーンを選択することが多かったです
それが受け入れられる環境にいたし、
意見を言っても変わらないことの方が多い
という考えもありました
でも、韓国の会社で働くようになって
この『グレーゾーン』を半ば強制的に笑
卒業しなければならなくなりました
同僚に、話し合いの場になると決まって
『どちらかに決めて意見を言う』ことを
求められたんです
今までグレーゾーンを好んできた
私にとっては、まさに修行💦
本当に『どちらでもいい』と
思っていることもあったし、どちらかに決めた途端
ものすごく大きな責任を持たなければならない気がして
怖かった…ということもあります
自分も相手も大切にするコミュニケーション3つのポイント
ここから先は
1,816字
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?