迷子のための雑学①神社を見れば方角が分かる!?
こんにちは、不動産マニアです。
今日は、道に迷ったときに役立つ(かもしれない)
雑学のご紹介です。
旅行などで、初めての道を歩いていると、
自分がどの方角を向いているか分からない
ということはありませんか?
そんなときは
太陽の向きで確認する
という対処法もありますが、
曇り空の日や、夜になってしまうと、
いつでもそれが使えるとは限りません。
そこで、太陽以外で、いつでも使える
方角を知るための雑学をご紹介します。
■迷ったら神社を見よ!?
方角を知る方法、それは
神社
です。実は、
神社のほとんどは、南を向いている
んです。
ですので、神社を背にして立てば、あなたは
「南」
を向いているわけです。
ちなみに、
鳥居(入口)は
南以外の方角を向いていることも少なくないので、
本殿(神社の中で一番立派な建物)
を見て下さいね。
神社が南を向いている理由は諸説ありますが、
「太陽の光を一番受けられる方角だから」
「身分の高い人が座る方角だから」
などと言われています。
■南向き=100%ではないので注意!
こんな裏技をご紹介しておきながら、
「神社が南を向いている」
のは100%ではないので、ご注意ください。
イメージですが、
南向きの神社:ほとんど
東向きの神社:時々ある
西向きの神社:ごく稀にある
北向きの神社:ごく稀にある
といった感じです。
地形の事情などで、どうしても南を向けず、
それ以外を向いていることもあるようです。
■神社を見つけたら、方角を意識してみて
ということで、
「絶対の法則」とまでは言えませんが、
ふと神社を見つけたときや、
旅行中に神社に立ち寄ったときには、
ぜひ方角を意識してみてください。
方角を見失って迷子中の人も、
神様のご加護で、
行くべき道が見えてくるかもしれません(笑)
最後までご覧頂きありがとうございました!
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